今一番の旬といえば…
ちゃいますか。
まぁそんなに無理して食べたいとは思いませんが、いろいろ騒がれているので…
肥後橋の「むらさき」っちゅうくじら屋さんに行ってきました。
雰囲気のある路地の奥にありました。
店頭には「くじらは日本の食文化!」のノボリとくじらのオブジェ。
ちいさな個室に通されて…
つきだしのあとに出てきたのが、刺身の盛り合わせ。
右上から「さえずり」「鹿の子」「赤身」そして下のベランとしたのが「皮身(て言うたかな)」。
ちなみに刺身が乗ってる皿はくじらの「ひげ」。
箸置きもくじらの「歯」でした。
料理と一緒にご主人の「今川義雄」さんが登場。 くじらのこと、おいしい食べ方などいろいろレクチュアしてくださいます。
いろいろ小道具も用意されて…
武将のようなお名前ですが、ダジャレ好きのたのしいお方でした。
ひとくちにくじらと言ってもいろいろ種類があるらしく、おいしいのは「ミンクくじら」と「いわしくじら」とのこと。
この二種類は植物性プランクトンを主食にしているかららしい。
そういえば刺身の味・食感は「馬刺し」に近いな。
さて、いよいよ鍋。
これで二人前。
おいしいダシにしゃぶしゃぶしていただきます。
このダシが唸るぐらいの絶品やった。
ただただ素材を食わすんとちごて、素材のうまみを活かしながら、工夫しておいしく食べさせる…
これが日本料理のスゴさやね。
キャロラインにも食わさなアカンな。
シメはうどん。
ご主人みずからひと椀ひと椀作ってくださいました。
山椒のよく効いた特製の「七味」でいただきましたが、麺といい、ダシといい、表現できひんぐらいウマかった。
この大将、くじら捕れへんようになったら、うどん屋せぇへんかな…
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まぁそんなに無理して食べたいとは思いませんが、いろいろ騒がれているので…
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つきだしのあとに出てきたのが、刺身の盛り合わせ。
右上から「さえずり」「鹿の子」「赤身」そして下のベランとしたのが「皮身(て言うたかな)」。
ちなみに刺身が乗ってる皿はくじらの「ひげ」。
箸置きもくじらの「歯」でした。
料理と一緒にご主人の「今川義雄」さんが登場。 くじらのこと、おいしい食べ方などいろいろレクチュアしてくださいます。
いろいろ小道具も用意されて…
武将のようなお名前ですが、ダジャレ好きのたのしいお方でした。
ひとくちにくじらと言ってもいろいろ種類があるらしく、おいしいのは「ミンクくじら」と「いわしくじら」とのこと。
この二種類は植物性プランクトンを主食にしているかららしい。
そういえば刺身の味・食感は「馬刺し」に近いな。
さて、いよいよ鍋。
これで二人前。
おいしいダシにしゃぶしゃぶしていただきます。
このダシが唸るぐらいの絶品やった。
ただただ素材を食わすんとちごて、素材のうまみを活かしながら、工夫しておいしく食べさせる…
これが日本料理のスゴさやね。
キャロラインにも食わさなアカンな。
シメはうどん。
ご主人みずからひと椀ひと椀作ってくださいました。
山椒のよく効いた特製の「七味」でいただきましたが、麺といい、ダシといい、表現できひんぐらいウマかった。
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僕は、出汁星人なので、出汁が最高なんて聞くと行ってみたくなります。おまけに、以前から興味を持っていたお店なので!
年末に、お会いする時には、僕の感想をお伝えさせて頂きます!
追伸
四月七日、日本海の沖メバルにチャレンジしましたが、撃沈しました。
7日といえば私は博多にいました。
博多でのお昼は必ず「ごぼ天うどん」と決めてます。
博多うどんのダシもうまいよ。
大みそかの「ダシ談義」楽しみにしてます。
ちょっと早いか。