水曜朝の西名阪。 いいお天気です。
伊勢自動車道に乗り換えて、 「伊勢西」 で降りました。
神宮参拝させていただきました。
外宮から内宮へ…
豊受大神宮・皇大神宮ともに御神楽を奉納させていただいたあと、御垣内参拝させていただきました。
清々しくも荘厳に流れる時間に身もこころも引き締まります。
御正宮の前に頭を垂れるとき、 「なにごとのおわしますかはしらねども… 」 自然とこころの奥底で口ずさんでしまいます。
異教の徒西行が思わず詠んだこの歌は、神宮という、崇高で畏敬すべき空間を過不足なく表現していると思います。
参拝を終え、おはらいまちを抜けて駐車場へ…
すんごい人。
いつもは必ず立ち寄るこんなトコや
こんなトコも、今日はクルマなので、涙を飲んで素通り…
もとより、おやじはこ~んなトコには絶対入りません。
うん、でも、せっかくやから白鷹には寄って行こう…
灘の酒やけどね… お伊勢さんのお酒やからね… ありがたいお神酒やからね…
ほかにも崇敬会の売店で、おみやげいろいろ買わせていただきました。
毎年必ずいただくのが 「文鎮」。
実は文鎮蒐集はおやじの趣味の一つ。 事務所のデスクは文鎮だらけ。
この文鎮は神宮のご用材でできていて、御正宮の鰹木を模して作られています。
若々しいヒノキの香りがうれしいのです。
去年は遷宮の関係で、こんな勾玉をあしらった特別仕様でした。
そして、これまでの神宮のいただきもので、いちばんのお宝は…
コレ。
御正宮に敷きつめるお白石を運ぶ山車のミニチュア。
長男と一緒にお白石奉賛に参加させていただいたときに記念にいただきました。
本物はコレ。
先の遷宮の前後は大変得難い経験をたくさんさせていただきました。
大神が遷られる前の、木目も鮮やかな新しい御正宮にひとつのお白石を奉納させていただいた時の感動と、
遷られた後の、20年間の風雨に晒された旧の御正宮の壮絶な姿を目にした時の衝撃は、
いまも忘れることができません。
20年後、またあのような感動に出会うことができるでしょうか…
こんどはみんなでお礼参りさせていただく予定です。
とてもたのしみです。
鮎ネタでもない、どーでもええような話でスミマセン。
でも、もしよろしかったら、ぽちっとしといてくださいな。
でも、もしよろしかったら、ぽちっとしといてくださいな。
コメントもちょうだい。
3日住吉大社、
5日伊勢神宮に行きました。
メインはおはらいまち通りやったんです
が(笑)
地ビールも日本酒の立ち飲みも寄らず、
嫁さん孝行第一に、
伊勢うどん、赤福、コロッケ、醤油ソフ
ト、そして以外と良かったんが
干物塾?のメザシ!小ぶりでグー。
その店に飾ってあったバショウカジキの
姿干し、180万!売約済み、てありました
甘酒も美味しく頂きました。
去年の事故のあと、お礼参りに行ったけど、そう言えば新年のお詣りしてない。
こっちのほうがバチあたりそうやね。
明日行ってきます。 ありがとう。
試食のさんまの干物が好きやな。
あれ、家で食べるとちょっと味が違うんやね…
なんでかな? 雰囲気かな?
嫁さん高校、大事ですよ。
おっと、コスプレになってしもた…
奥さんによろしく。