
水曜日紀ノ川SA。
吉兆がない…

快晴です。
新金屋あたりは濁りもほとんどなく、今日は発電所より下で釣ってみることにします。

神戸の下。
上流に行くにしたがって濁りが強くなるようです。
東さんの話ではここのところとてもよく掛かっているとのこと。
すでに数人の方が入っておられます。
ここで一日を過ごすことにしました。

8時半の水温は21.2℃…かな。粟生あたりより低い。気温は25℃でした。
上のトロでバシャバシャしてたのでオトリ任せに泳がすと、

すぐに掛かりました。
白っぽいですがいい魚体です。
これを上に泳がせてまたすぐ掛かりましたが、痛恨のバラシ。
ハリを大きくしましたが、その後はさっぱり掛からず、下に釣り下がります。
ヒザ下ぐらいなら見えるのですが、それ以上深くなると足元が見えません。
途中腰ぐらいの深さの瀬で転倒。ずぶ濡れ。

その後チャラ瀬や右岸のこんな瀬頭で少し掛かりましたが、続きません。

早々に上がりました。
なんとかツ抜けはしましたが、さみしい…
型は上流部よりましか。
東さんによると、この日も30ほど釣った人がおられたとか…
釣り方教えてくれぇ~!
帰りは「ありだっこ」に立ち寄りお買いもので気分転換。
しし唐やニンニク、早生ミカンなどを購入。
そしてこの時期忘れてならないのが

ぶどう山椒。
香りがとても良く、しびれるような辛さがたまりません。
チャックシールになっているので風味もとばず、長い出張の時なんかはカバンに忍ばせるようにしています。
うどんやそばなどにはもちろん、ヤスモンのマーボ豆腐なんかに振りかけると味が一変します。

ちなみに清水のぶどう山椒を使った香味油もあります。
あら塩と一緒に刺身や豆腐につけて食べるとびっくりするぐらいおいしい。
和歌山の築野食品っちゅう油屋さんで売ってます。作ってるだけかな?
あぁ~こんどどこいこ。
どこいったらええかだれかおしえて!

あなたはポチっとしたくなぁ~る~
噂によると日置川が、良く釣れているらしいです。
ブログ見ました。熊野に行かれたのですね。
かっぱくんが南に下がる時期になったということか…
日置川には行ったことがないので、もうすこし有田で苦労しながら、解禁でいろいろあった古座川まで足を伸ばすことにします。