マーカスといれがかり

あゆ釣り・ともだち
かあいいわんこ ^^

日曜日、有田に行きました。

2012年05月15日 | たのしい鮎釣り

日曜日の湾岸線。
空は雲一つなく晴れわたり、朝の陽ざしは今日の釣果に大きな期待さえ与えてくれます。
有田地方の天気予報は「晴れ」。しかし予想最高気温は「18℃」!
ちょっと寒い。
今日も師匠と一緒です。


例によって紀ノ川SAで朝食。めずらしく今日は中華そば。
しかし麺ばっかり食ってるな。

オトリをいただきに東さんに行きましたが、神戸の下はかなりの人が入っていました。
よく釣れているのでしょう。

今日は試しにワサワに入ることにしました。

下流。


上流。

師匠は一本瀬の開き付近に入川。

私は瀬肩に。


ピントがずれてよくわかりませんが朝の水温は11℃ぐらい。
先日神戸の下に入ったときは15℃あったのに比べるとだいぶ冷たい。
今日は厳しそう。

しかしすぐに師匠が掛けるのが見えました。

瀬肩を泳がしている私にもすぐに掛かりました。
しかしこれがダンゴ。途中で落ちていきました。

オトリと針を交換してもう一度。


すぐにこんなのが掛かりました。

しかしこれまで。
針を変えたりハリスを長くしたりしましたが、
ウンともスンとも反応がありません。

あきらめて上流に移動します。

ひとつ上の瀬にいっぱい鮎が見えたのでずいぶん粘りましたがまったく掛からず。


広瀬まで来ました。

左岸のチャラ瀬を泳がせると、






こんなのが掛かります。
しかしすべて口掛かりや腹掛かり。

ワサワに戻ってお昼。
師匠に聞くと何人か釣りに来られたそうですが、誰も竿が曲がらなかったとのこと。
やっぱり厳しい。

午後は日が陰り、北寄りの風も冷たく、早々に竿を畳みました。


本日の釣果。さみしい…。

ワサワの瀬で粘った師匠は私の倍釣られました。

本日の師匠は複合糸+背バリ+小針。
見ていると流芯から少しはずれた、色のいいかけあがりを立て竿で丁寧に探っておられました。


帰り際に計った水温は15℃。


ミカンの花の甘い香りに覆われた有田はまだまだこれからという感じ。
よく考えたら以前の解禁は26日。まだ2週間ほど先でした。

鮎はいっぱいいます。


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