12号はなんとかそれてくれそうですね。
どなたかのブログに 「台風死んでくれへんかな」 っちゅうのがあったけど、ホンマそう思う。
どこか行きたいトコですが、8月のあたまから東北行きが控えてるので、今週はおとなしくハリ巻きやら仕掛けづくりに精出します。
ハリ巻きだけじゃなく、オトリ缶も改造しましたよ。
ダイワの24リッターを使ってますが、ブクブク一つしか使えません。
シマノのは二つ使えるね。

最近、クーラーボックス改造したバッカンにブクブクたくさん突っ込んで大阪まで帰ってくることがあるんですが、アユはビックリするぐらい元気です。
ということで、ブクブクをたくさん突っ込むための改造をしました。
いま使ってるポンプには空気の出口が二つありますが、オトリ缶には空気の入口が一つしかない。
なので、これまでは、二つの出口から 「2イン1」 で空気を一つのストーンに送ってました。
しかし、実験の結果、それぞれの出口から二つのストーンに空気を送った方 (2イン2) がたくさんアワが出ることが判明。

そこでオトリ缶にホースをもう一本通すための穴をあけました。

内ブタのこの辺にも穴あけます。

こんな感じになります。

そして真ん中の穴。 実はこれが今回の改造のポイントです。
この穴は空気を逃がすためのものです。

御存じのとおり、オトリ缶のふたの周りにはゴムのパッキンが貼ってあります。
ふたをすると中は密閉状態になります。
ふたする前にちゃんとブクブクしてるか確認しますが、ふたした後、ちゃんとブクブクしてるかわかりませんよね。
「入れたら出る」 が自然の摂理。
出ぇへんかったら入らないのではないか。
密閉された箱の中にはたくさんの空気は送れないのではないか。
と、隙間だらけの脳みそで考えて、もひとつ穴をあけました。

ちなみに、改造したオトリ缶に空気を送ると、穴の上に置いたティッシュが ひらひら~
少なくとも空気抜きの穴をあけた方がいっぱい酸素を送れるような気がするんですが…
ちゃいますかね?
それとも… ムダな穴あけてしもた?
過去のアユ釣りグッズ の紹介記事はこちら。
「改良 かけてタモッ!」
「手作りノッター」
「手作り編み付け器」
「モノキュラー」
「手作り脱気ポンプ」
「オトリ缶改造」
「手作り活かしバッカン」
「オトリ缶ぴったりプラコン」
「さおたて」
「かけてタモッ!」
「ちょっと待っててネット」
あなたは 「 ポチッ 」 と したく なぁ~ る~
どなたかのブログに 「台風死んでくれへんかな」 っちゅうのがあったけど、ホンマそう思う。
どこか行きたいトコですが、8月のあたまから東北行きが控えてるので、今週はおとなしくハリ巻きやら仕掛けづくりに精出します。
ハリ巻きだけじゃなく、オトリ缶も改造しましたよ。
ダイワの24リッターを使ってますが、ブクブク一つしか使えません。
シマノのは二つ使えるね。

最近、クーラーボックス改造したバッカンにブクブクたくさん突っ込んで大阪まで帰ってくることがあるんですが、アユはビックリするぐらい元気です。
ということで、ブクブクをたくさん突っ込むための改造をしました。
いま使ってるポンプには空気の出口が二つありますが、オトリ缶には空気の入口が一つしかない。
なので、これまでは、二つの出口から 「2イン1」 で空気を一つのストーンに送ってました。
しかし、実験の結果、それぞれの出口から二つのストーンに空気を送った方 (2イン2) がたくさんアワが出ることが判明。

そこでオトリ缶にホースをもう一本通すための穴をあけました。

内ブタのこの辺にも穴あけます。

こんな感じになります。

そして真ん中の穴。 実はこれが今回の改造のポイントです。
この穴は空気を逃がすためのものです。

御存じのとおり、オトリ缶のふたの周りにはゴムのパッキンが貼ってあります。
ふたをすると中は密閉状態になります。
ふたする前にちゃんとブクブクしてるか確認しますが、ふたした後、ちゃんとブクブクしてるかわかりませんよね。
「入れたら出る」 が自然の摂理。
出ぇへんかったら入らないのではないか。
密閉された箱の中にはたくさんの空気は送れないのではないか。
と、隙間だらけの脳みそで考えて、もひとつ穴をあけました。

ちなみに、改造したオトリ缶に空気を送ると、穴の上に置いたティッシュが ひらひら~
少なくとも空気抜きの穴をあけた方がいっぱい酸素を送れるような気がするんですが…
ちゃいますかね?
それとも… ムダな穴あけてしもた?
過去のアユ釣りグッズ の紹介記事はこちら。
「改良 かけてタモッ!」
「手作りノッター」
「手作り編み付け器」
「モノキュラー」
「手作り脱気ポンプ」
「オトリ缶改造」
「手作り活かしバッカン」
「オトリ缶ぴったりプラコン」
「さおたて」
「かけてタモッ!」
「ちょっと待っててネット」
ご訪問いただきありがとうございました。
もしよろしかったら、下のボタンをぽちっとしてくださいませ。
もしよろしかったら、下のボタンをぽちっとしてくださいませ。
コメントもいただければ幸いに存じます。
あなたは 「 ポチッ 」 と したく なぁ~ る~
持ち帰りの際は途中で水を入れ替えてやると漂う糞が少なくなり鮎に快適な環境を提供できます。ポリ缶に川の水を汲んでおき、休憩のときにでも入れ替えてやると良いですよ。
いつもブログ拝見させていただいています。
そうですよね。間違ってないですよね。
ありがとうございました。
理屈に合いませんものね
メーカーは水がこぼれない様に
するのが優先ですかね
空気いっぱい入れたら、水温上がるかなぁーと思っていましたが、対流かぁー。全然気がつきませんでした。ありがとうございました。
東北は渇水と聞いてます。
一雨来て、いい水況になるといいですね。
これ、特許取れへんやろか?
これぐらいではムリか…
御賛同いただき、ありがとうございます。
あのポンプは、近所のホームセンターの鑑賞魚コーナーで買いました。
3千円くらいだったと記憶しています。
交流電源が必要です。
きのう実際アユを運んで試してみましたが、結果は良好でした。
いつもブログ拝見させていただいております。
特許はムリでも、ダイワさんにお願いして穴いっぱいあけてもらいましょうかね。
朽木でお会いできたら、その時はよろしく。
安曇川、チョット大変なことになってますが…