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台湾解禁釣行記 ~二日目(4月30日)~

2012年05月07日 | たのしい鮎釣り
当初はこの日は故宮博物院など市内観光をする予定だったのですが、禁漁期間のない川があるということで、台北の南東部の宜蘭県烏来(ウーライ)の「桶後(トンホー)」という所に行くことになりました。
台湾追星会会長の呂達人と追星会メンバーの宋さんがホテルまで迎えに来てくださいました。
しかし「烏来」という地名、いかにもという感じです。


とりあえず新北市で朝食。昨夜の激しい雷雨で道路が濡れています。
新竹という川では濁りが出たそうです。


レストランでおとりを確保してくださった彪(左)さんとリーさん(右)とも合流しました。


レストランのメニューです。
よくわかりませんが多くのメニューが15元とか20元、50~60円です。


焼きそばをいただきました。これで30元、約100円です。
スパイシーなドロッとしたソースで炒めてありました。おいしかった。


山道を約1時間登ってたどりついたのは警察署。


ここが「登記所」。この地域の山や川に入るときには住所氏名を記帳しなければいけないのだとか。


登記を済ませてさらに小一時間狭い山道を登ってたどり着いたポイントがこんなとこ。
しかし先行者がいてここはあきらめることに。
正直3人とも「ホッ」としました。
後で聞いたら帰りはあの崖を登るのに半時間ほどかかるらしい…。


すこし来た道を戻ってここに入ることになりました。


名人なにやら公道で店開きです。きたないパンツははやくしまってください。


解禁のない川なので連日大勢の釣り人が入って釣り荒れているのだとか。
しかしこんなトロ場で泳がせると面白いように掛かりました。




サイズもそこそこ。今シーズンの初釣果です。
4月に鮎を釣ったのは初めてです。


ときどきこんなのもかかります。


好釣果にみんな笑顔です。
一番右が宋さんです。電気関係の輸入会社を経営されています。


その日の夜はJFT台湾の皆さんがパーティーを開いてくださいました。


台湾式の乾杯でたくさんビールをいただきました。
台湾シモツケの簡社長です。


カエルです。


真ん中のメガネの青年は林さん。訪台前に電話やメールでいろいろ段取りしてくださいました。
林さんありがとう。


最後はみんなで記念撮影。
真ん中に鎮座されているのがJFT台湾の会長、汪慶堂さんです。
日本語がじょうずでユーモアたっぷりのやさしい大先輩でした。


おみやげにJFT台湾のシールもいっぱいいただきました。
ありがとう。

さて、明日はいよいよ坪林の解禁です。

3日目につづく…

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2 コメント

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Unknown (alex sung)
2012-05-07 19:23:41

Dear 北川 San:

Good evening!

I am looking forwarder your coming next schedule to Taiwan,

if we have time, I will go to ayu-fishing in Japan with Mr. Lu together in the future ,

this is my personal e-mail .........

if you have any reference, please don't be hesitate to ask my, thank you~

Yours sincerely

Alex
返信する
Unknown (おやじ)
2012-05-07 20:40:55
Dear Mr. Sung,

Thank you everything.
We are looking forward to meeting you again in Japan and your country too.

Please access me and ask me enythig you want when you come to Japan.

Please say thanks to Mr. Lin-san.

Best Regards

おやじ
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