東北釣行 二日目 盛川 ～ 土用隠れ ～

８月５日、いよいよ竿を出します。


ところで今回利用した宿は　「大船渡温泉」。



オーシャンビューが眼下に広がる最近できたホテルらしい。

安いお部屋からは海は見えません。　　　しかし、朝まぶしくなくてよろしい。



そして温泉があります。　　いつでも入れます。

昨日に続いて、５時にお風呂をいただきました。

この時間、露天風呂に入ってると、ちょうど港の山の端に日の出を拝めます。　　　「たくさん釣れますように」





朝食はビュッフェ。　　　素泊まりでも食べさせていただけます。


ごはんをいっぱいいただいて、早速、岩手鮎魅会の千葉会長のおうちにおとりをいただきに行きました。



お母さまが出てこられて、「どこから来られた？」と聞かれたので、車のナンバープレートの　「なにわ」　を指さすと、言葉を失っておられました。



さあて、どこで釣るか…



ゆうべ、千葉会長と佐々木副会長と電話でお話ししたところ、

「渇水・高水温で厳しい。　　気仙は大きいのが掛かるけれど、ゴロ掛けと網が始まってるので、盛がいいのではないか。」

とのアドバイスをいただきました。



ご教示に従い、盛川へ。



着いてびっくり。

大渇水です。　　おまけにボサが大きく育って、水が見えません。

１０時入川。　　　一日中、こんなところを釣りました。

この日の最高気温は３５℃。　　　水温はすでに２５．６℃ありました。



短い竿でしゃがみながらカミに飛ばすと、




ぽろ




ぽろ




ぽろ




ぽろ


小さいのも混じりますが、いい型が飽きない程度に掛かります。

４時半まで釣ってこんだけ。


結構よく釣れました。



しかし、とにかく暑い一日でした。　　　何回かチョッキ脱いで水に浸かりましたよ。

宿に戻って、高切れした０１２５や木にひっかけた天糸など補充してたら、千葉会長がわざわざ差し入れ持って来てくれました。


近隣河川の情報をうかがいながら、釣談義を楽しませていただきました。


千葉会長、ありがとうございました。



明日は佐々木副会長といっしょに竿を伸ばします。



あしたも楽しい一日になりそうだぁ～

いつもどーでもええような話でスミマセン。
でも、もしよろしかったら、ぽちっとしといてくださいな。

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