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日常茶飯事雑感&手作り作品等。
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映画感想「DUNE2」

2024年04月21日 | G以外ヲタ萌え話


「DUNE」やっと観た。満足。小説の第一作目をほぼ完ぺきに映像化してる。
ま、あの膨大な物語を2時間50分の収めるにはカットせざるを得ない、また変更せざるを得ないエピソードもある。
でも見れてよかった。聖ナイフのエイリアもちらっと出演してたし。なんといってもサンドウォームの迫力!しびれる!
ただ、チャニの扱いがね…。これは3部作に続くのか? 含みを持たせた終わり方だった。
と、なるとダンカン・アイダホや双子も期待していいのか? 期待している。


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「紫電改343」完結編①キター!

2023年12月01日 | G以外ヲタ萌え話
クラウドファンディング返礼品の本とグッズ諸々来たよ。
菅野隊長、カッコいいよ!(私の押しは、鴛淵隊長と本田さんと志賀さん)

同人誌は完結編第1話~第4話まで、B5版で読みやすい雑誌サイズ。
画集・クリアファイル・ポストカードも印刷きれいです。
Zノートは各ページに小さな紫電改イラストがあり、少しずつ位置を変え、回転してます。パラパラアニメっぽい粋な仕上がりです。グッジョブ!
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映画感想「ゴジラ ー1.0」

2023年11月17日 | G以外ヲタ萌え話
「雪風」と「震電」観に行ったら、予想外に面白かった。
年配の方も観に来ていたのは、舞台が戦後で日本海軍の船や戦闘機が登場するからかなぁ…。

荒ぶる神を鎮める物語り。
戦闘だけでなく、戦争を引きずっている人間たちの復興のドラマでもありました。

・俳優さんはどれも素晴らしかった。主人公・敷島と典子が朝ドラコンビで馴染む~。
・「敷島」とか「秋津」(秋津洲)とか古い日本の呼び方を登場人物名に持ってくるあたり、ゴジラ退治=神事。
・橘整備士の「生きろ」は刺さる。零式の誉エンジン以外でも短期間で整備できるなんて凄腕なのね、惚れる。
・野田の「誰も死なないための戦い」も胸にグッとくるよ。吉岡さんがNHKの「ファミリーヒストリー」で軍服着る役は断ってきたと語っていたけど、確かに今回も元海軍工廠にいたというものの軍服ではなかった。
・若い水島が「俺も日本を守りたいんです!」と叫ぶシーンは胸熱。さすが本田忠勝!とか思うのは、ちょっと違うだろ?自分ツッコミ(笑)
・典子の首の痣が気になる。被爆しているだろうし。続編への布石だろう、と。
・「高雄」ピンチに駆け付け主砲一発、かっこいい! でもすぐ轟沈( ;∀;)
・「YUKIKAZE」→「雪風」不沈艦・幸運艦として有名な駆逐館が旗艦として大活躍! 所属は呉鎮守府だったけど佐世保で造られた艦なので親近感大、雄姿が見れて満足なり~。
・「HIBIKI」→「響」こちらも、キスカ島脱出作戦などでも活躍した有名な艦。「雪風」とのコンビネーションもばっちりでしたね。
・「YUKAZE」→「夕風」、「KEYAKI」→「欅」もいい仕事してます。
・上記4隻の船がわだつみ作戦で出港する時のBGMは気分上がるよ。
・戦車も頑張ってくれたけど…。 ( ;∀;)
・ゴジラは相模湾の沖でも上半身を海上に出していて、立ち泳ぎすげぇ!!と思った。きっと水面下では尻尾や足が物凄い動きで水を掻いているだろうと自分的に納得。
・「震電」は近々、太刀洗に見に行く予定vv。

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目標額達成、おめでとうございます!

2023年03月15日 | G以外ヲタ萌え話
「紫電改343」の応援クラファンが昨夜終了した。
目標額2000万超えたそうだ。ブラボー!!
今から楽しみ過ぎて、眠れないよ。
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「紫電改343」を応援しよう!

2023年03月12日 | G以外ヲタ萌え話
 「イブニング」が休刊しました。
連載途中の作品「紫電改343」が完結できるようにクラウドファンディングで応援するプロジェクトが進行中です。
  漫画『紫電改343』制作支援プロジェクト ←検索してください、3/14まで
4月には9巻が発売予定ですが、連載途中で打ち切られるのは、作家にしてもファンにとっても残念なことです。完結できる手段があるのであれば、応援したいです。金額に合わせて増ページが決まるわけですが、個人的には、ぜひ豊後水道からの機体引き上げまでは描いて欲しいところです。

私も微力ながら応援参加しました。Zノートが欲しかった(笑)。
地元の古老から聞いた話では、1945/7/5、ムスタングと交戦した紫電改が大村湾に落ち、地元の小島に流れ着きました。パイロットは落下傘で脱出したそうです。当時の小学生男子は島まで泳いで渡り、流れ着いた機体のパイロット席に座って憧れの戦闘機乗りの気分を味わったそうです。機体は戦後の混乱時に、夜半解体して持ち逃げする輩が現れ、あっという間に影も形も無くなったとのこと。物のない時代、生きるためには仕方のないことだったと思います。
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「艦これ」見てる…

2022年12月18日 | G以外ヲタ萌え話
「呉の雪風 佐世保の時雨」がメインなのか?
戦況が厳しくなる中、史実とは違う道筋になるのでしょうか?
1期のアニメでは運命に抗うことを指標にしていたから、2期もその路線かと思う。

これでまた聖地巡礼の観光客が増えるといいね!
以前市内に「提督、ようこそ佐世保へ」みたいなキャッチコピーのポップやパネルが溢れていたなぁ。


 私は佐世保市のお隣で、水上特攻艇「震洋」資料館で戦時遺構ボランティアガイドしているので、ついつい大戦ものは見てしまう。
映画でもドラマでもアニメでも漫画でも(笑)。特に時雨と矢矧。「震洋」の川棚突撃隊指令は原為一大佐で、第二七駆逐隊司令として旗艦「時雨」に乗艦、また「矢矧」艦長を務めた方。艦娘たちの行く末が気になる~。「天津風」もね。
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映画感想「DUNE」

2021年11月14日 | G以外ヲタ萌え話
オーニソプター、かっこいい! 鳥ではなくトンボ!
トンボはホバリングできるものね。(Eテレの「昆虫すごいぜ」見るとよくわかるよ)

まずは、原作に忠実に丁寧に作られていて、ほぼイメージ通りだった、むしろそれ以上。
サンドウォームや砂漠の描写、各キャラクターのデザイン・演技、音楽等ファンの期待を裏切らない。
2時間超える大作なのに時間忘れて引き込まれた。
今回は映画の予備知識無しに見たので、途中から「こりゃあ完結しそうもないな…」と。続編切望!!!
原作読んで早や数十年、いいもの見せてもらえて、長生きするもんだ、とつくづく思うよ。

原作は3回ぐらい読んでいるはずだけど、だいぶ忘れてた部分もある。というより、最初から勘違いしてるところもあったり(笑)
ガーニィとダンカンって結構年齢離れているのね、私ずっとどちらも同じ年代だと勘違いしてた。すまん、ダンカン。すまん、エイリア、ずっとファザコン→おじさん好きだと思ってた。

ハルコンネン家のランヴァンは、前作(リドリー・スコット監督版DUNE)のスティングのイメージが強すぎて、最初戸惑ったけど、終盤は馴染んだ。←間違った、訂正。ランヴァンではなく、ファイド・ラウサ。

ギルドの描写は無かったので宇宙航海士がどんなデザインで今後登場するのか楽しみだ。
昔の早川文庫ではアトレイデ家だったけど、映画の訳ではアトレイデス家だった。原作の表記が気になるな。
ポウルの予知夢にちらりとエイリア出てきたし、ラストシーンにサンドウォームを駆るフレーメンのシーンがあったので、次回はポウルがクイサッツ・ハデラッハとなりフレーメンと共闘するまで、最後がハルコンネン家と最終決戦、SWみたいな3部作になるのではと踏んでいるよ。





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「ポーの一族展」 ~萩尾望都デビュー50周年記念~

2021年06月13日 | G以外ヲタ萌え話
 久留米のコロナ感染者数も0か1桁になったので、市美術館(旧:石橋美術館)へ行ってきました。入場制限があり、順次少人数での入館でしたが15分も待たずに入れました。

 原画の美しさ、ペンと筆とスクリーントーンとホワイトの絶妙な組み合わせが感動!
昨今のPC作画では見られない技術です。微細な丸ペン点描にホワイトかけ網なんて、博打すぎて自分では絶対できないよ。
 ペンといえば、展示されていた道具類の中にあったのはニッコウのGペンでした。確か昔はタチカワのGペンだったはず。今は生産してないからね。そういう意味でも昔と今ではペンタッチが違って当たり前、視力筋力も要因だけど。 
 「ポー」シリーズ以外には、主に講談社と小学館の作品があり、「百億と千億の夜」はかすりもしなかったのが残念、阿修羅王~! 宝塚ミュージカル関連の展示もあり。豪華です。
 ショップにもたくさん本やグッズがあり、普段使いできるもの(付箋やクリアファイル)をちょっとだけ買いました。本はほとんど持ってるからね。それでも自分にとってファンになった作品「ケーキケーキケーキ」は持ってなかったので、買いました。再読したの、何十年ぶりか?(笑) Noritakeのプレートは惹かれましたがお値段的に諦めました。

 その後、カフェで同行のお友達と展示されていない作品の数々を回想しつつ歓談しました。「秋の旅」とか「左効きのイザン」とか「マリーン」とか。また、Eテレの「100分で名著:萩尾望都スペシャル」も面白かったと、話題に。
 
 シリーズ再開された「ポー」シリーズですが、私としては、「小鳥の巣」のキリアンのその後が気になって40余年、ぜひ回収してください。現代の舞台がドイツから始まったから、テオやルイスの登場を期待します。


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映画感想「るろうに剣心 最終章 The Biginning」

2021年06月05日 | G以外ヲタ萌え話
見てきたよ! 10年かけて完成した大作でした。
漫画のケレン味残しつつ、リアルな実写として素晴らしい!

 第一印象は、古橋一浩監督のOVA「るろうに剣心追憶編」を実写化したらこんな感じだろうな、という思いでした。もちろん、いい意味で。クレジットにも協力者としてアニメの脚本家:十川誠志氏の名がでてました。きっと、スタッフの方々もOVAをリスペクトしているのだろうと推測します。

 起;冒頭から惨殺シーン炸裂!人斬り抜刀斎MAXモード! 殺陣がハイスペックすぎる! 血がドバーッ、「椿三十郎」か?(←古い、笑) 騎兵隊エピソード有り。
 承;巴登場! 血の雨に降られても美しい。愛想なくても愛おしい。佇まいが清楚。
池田屋事件の史実は置いといて、ここでも抜刀斎vs沖田総司のバトルが凄まじい! 低い姿勢で刀を構える沖田の剣筋が新鮮でした。ちゃんと月代も剃ってた。←私的に重要(笑)。
 転;京を離れ田舎で暮らす抜刀斎と巴、静謐な空間の真摯な語らいが素敵です。二人の歩み寄りが丁寧に演出されています。
 結;縁(少年)登場で最後の修羅場へ、壮絶な戦いでした。巴の最後のセリフは声にならず、でも口の動きから状況から、推し量られる。切ないよ~。鳥羽伏見を経て流浪人へ。

その他細かい感想では、
・巴の帯は角出し系が多かったけど、中居姿の時は吉弥結びのほうが動きやすいぞ。
・抜刀斎の食事の所作が美しかった。小萩家で蓋つき椀の汁を食するシーンは特に。(蓋を取ってから箸を取り口に運ぶまでの一連の流れ)所作指導とかあったのか?
・清里の惨殺シーンはこれまでも、今回も、回想としてよく出てくるが、これは抜刀斎の心情の揺らぎに欠かせないシーンなので、痛ましいけど必要なのだろうな、と。
・斎藤は登場するし、牙突も見せてくれるが、vs抜刀斎は無かったので残念と言えば残念、でも今回はvs沖田が新鮮組との対峙での見せ場だから致し方無い。
 
また思い出したら何か書く。
今回、上映中に映写のトラブルで画面が真っ暗に! 2~3分しても復旧しない、スタッフも来ないし、誰も行動起こさないので、自分がロビーから電話した。すぐスタッフが来て誤り、映画再開してくれた。で、禁門の変から都落ちあたりは二度観れた。
 
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映画感想「るろうに剣心 最終章 TheFinal」

2021年04月24日 | G以外ヲタ萌え話
見てきたよ!
凄まじいアクションの連続! 
ほぼオールスターそろい踏みで、原作を尊重しつつ2時間の映画サイズにうまくまとめている。
さすが大友監督!

主演の佐藤さんが剣心の年齢に近づいて、なじんできた。
剣心&宗次郎のダブル壁走りがナイスバディ(相棒)すぎる!
新田さんの縁の殺陣、凄すぎて震える!!
藤田も左之も相変わらず活躍してくれてうれしい。
蒼紫が画面に出るか心配だったけど、ちゃんと出番あったよ。
そして操役の土屋さんがキレッキレのアクションきめてくれて最高!
(個人的には『村上海賊の娘』とか演じて欲しい!切望!!)
薫役の女優さんがしっとりといい女になってて、いい。
巴さんも回想シーンで登場、素敵でした。The Bigininngが楽しみです!






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映画感想「シン・エヴァ」

2021年04月15日 | G以外ヲタ萌え話
 まずは、無事完結できて良かったです。
25年間、ワクワクさせてくれてありがとう。全スタッフの皆様お疲れ様でした。
情報量多すぎて、よく理解できないところもある。謎多すぎ。DVD販売されたらもう1回見よう。
夏エヴァに比べると、SF感は減ったかも。ユイさんの動機まるっとスルーだった。( ノД`)シクシク…
人類補完計画というより庵野カントク補完計画がリア充をもって現実世界に帰着した、ということですね。

 NHKのドキュメンタリー「プロフェッショナル」がおもしろかったです。NHKスタッフの困惑ぶりが。(笑)

 オリエンタルラジオ中田氏のYouTube大学が笑えた。オタクファンの真髄!
2~3分で簡潔にまとめるかと思ったら、2時間以上の講義でした。しかも①だし。②も見たよ、オタクの性(さが)。
確かに、視聴者のためでは無く、自分のために語っていた。熱い、熱すぎる!(笑)

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いろいろ感想 ~郷土愛?~

2016年11月24日 | G以外ヲタ萌え話
①今秋一押しアニメ「ユーリ! on ice」
 まずOPのスケートシーンが秀逸! 物語のテンポもよくキャラ立ちまくる登場人物達。冬のコミケの勢力範囲が変わるかもよ。

 そして佐賀県愛!がハンパない!(笑)
サガン鳥栖とか、魔界への誘いとか、牧のうどんとか、長谷津≒唐津っぽい城や松原、これはもう、聖地巡礼しに来いってか?
唐津バーガーやイカシュウマイ、ブラックモンブラン・小城羊羹・伊万里ネギカレーも出してね。

 妄想その一;昨今、漫画やアニメの舞台化が多いが、「ユーリ!」はぜひアイスショーをやってほしい。
 妄想その二;願わくはロシアのオタク選手に日本大会のエキビジションで、「ユーリ!」の曲で滑ってほしい。



②「攻殻機動隊」
 ついにハリウッド実写版の予告が解禁、いい感じの映像でした。
素子もバトーもあまり違和感無い。荒巻はまだ抵抗あるかな。ま、ネームバリューや過去の出演作品(「ニューロマンサー」とか)を鑑みると妥当なキャスティングかも。
 クゼっぽいキャラがいて、難民キャンプ?らしい場所も出てきたから、これは「S・A・C 2nd Gig」よりの物語りかと。「ブレードランナー」みたいな感じで。

 3面囲んだ廃墟ビルを見上げるシーンが軍艦島?っぽかったので、久々に2ndをまた見た。監督の長崎愛!がハンパないやつを(笑)
 個人的にバカ受けしたのは、大村駐屯地から陸自(自衛軍)が出撃するシーンの、市街地・県営バス・大村中前バスストップ。リアル放送時は寝惚けながら見てたリ見損なったりしてたので錯覚か記憶間違いかも?と、再確認したわけだが、ちゃんとありました。笑笑。背景はデジャビュ。
 
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映画感想

2016年09月08日 | G以外ヲタ萌え話
 ヲタなので一応見とかねば、「シン・ゴジラ」
政治家や官僚もゴジラ引き合いに災害対策のコメント出したりしてるしな。或る意味、国民の義務。



第一印象:パトレイバーの「廃棄物X]+エヴァの「ヤシマ作戦」、原発事故、。

最初の上陸時のゴジラが安徳様(諸星大二郎著「海竜祭の夜」)または悪魚(同「悪魚の海」)みたいに思えたのは、ヲタすぎる?



再生と希望で終わるのが良かった。
ヒロミたんの髪型が気になる~、耳かけ外はね。
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漫画読書感想「シャーリー」

2014年11月09日 | G以外ヲタ萌え話


「シャーリー」①、② 
  森 薫 著/エンターブレイン、KADOKAWA

メイド漫画の金字塔「エマ」とはまた違ったメイド少女物語。
かわいいし、一生懸命で、一途で、心温まる。
女主人もいい!

20世紀初頭というと、「ミス・マープル」とか「ポワロ」の時代。でものんびりした雰囲気から大戦前なのかな、と。
豆知識や小道具、お洋服なども読んでて楽しい。


※NHKの海外ドラマ「ダウントン・アビー」もこの時代なので、再放送もまた見てるよ。第一話の朝食シーンにケジャリー出たのでつい見はまったよ。シャーリーにも作ってほしいわ。
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映画感想「るろうに剣心」

2014年10月09日 | G以外ヲタ萌え話
 翁~!!
とりあえず言っとこう、戦う爺さんはええのぅ。

「るろ剣」映画は前作もよかったのですが、今回もさらにアクションなどすばらしかったです! 原作を尊重しつつ、二時間という映画枠に収まるようにオリジナルストーリーで纏め上げ、コスプレ度も高く、楽しめました。以下、思いつくまま感想。

・前作は吉川as刃衛がお楽しみでしたが、今回は伊勢谷as蒼紫に期待してました。かっこいいしアクションもgoodですが「京都大火」編では作品上のキャラのポジションが今ひとつ。ま、お庭番のエピソードがなければただのストーカーです。映画館の他のお客さん(女子)たちも「おもしろかったけど蒼紫が…」「うん、蒼紫がね…」とぼやいてました。「伝説の最後」編でも途中までは同様でしたが、最後の最後で、キターーー!って感じ。台詞の後ろにハートマークがいっぱいついてそう。婦女子受け向き。転び悪役最高!
・役者さんが“竜馬組”でデジャビュ。時代考証も大河の方でしたね。
・細かいとこもサービスあって楽しい。京都ではほんの一瞬「白べこ」が!
・エキストラ募集のメルマガ読んでたので、いろんなシーンで、あの時あの場所の募集がこの場面になったのかと、ニヤニヤしながら見てました。豪雨の中死体役のエキストラさん、お疲れ様でした。 ああ、八千代座のロケ行きたかったなぁ。
・弥彦が成長してる、顔つきがシュっとしてきてる、伸び盛りだもんね。
・左之が終始おばかで良かった、暗い陰惨な場面も重くなり過ぎない。
・葵屋で剣心が着てた絞りの浴衣? 有松絞り? なんか上等そう。
・エンディングのきめ台詞がプローポーズですか、(笑)
 アニメのディレクターズカットバージョンで『家族になってください』のほうが好きかも。
・大久保利通が出ると子孫の麻生ローゼン閣下が思い出され、伊藤博文が出ると高杉のパシリ時代のエピソードが浮かび、シリアスな気持ちが台無し。暦女も良し悪し。
・物語進行上、警察が対応してたけど、この規模の反乱なら軍隊が出るでしょ、海軍との艦隊戦を密かに期待してた私です、無かったけど。
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