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絵付け教室1/8分

2010年01月09日 | 絵付け研修
 人物画。中世~近世のカブキ者。出雲阿国ふうに、桜下歌舞宴図。日本画の画集からの模写(一部アレンジ)。着物の紋様はこれまで練習したいろいろな古典柄を描いてみました。自分的には浜千鳥の柄が気に入ってます。(右側人物の小袖)
 わかりにくいでしょうが、着物の裏生地(八つ掛け)を色絵の具で塗ってます。また、円周部分の桜の花びらと、人物の周りの花びら(薄いので写ってない)も塗ってます。これは年末に描きあげていたもの。

 年明けて初めての日は年末年始ブランクがあった分、基本にかえって直線曲線の練習。後半の空いた時間は色鍋島の模写をしました。次回からはまた唐子に挑戦。

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2 コメント

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いやぁ、女の子って ()
2010-01-09 23:58:58
本当にいいですねぇ。このひらひらした感じがたまりません。実物で見たいなぁ。
私は真ん中の娘が好きです。うふふふふ
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裾のヒラッと感が大事 (管理人)
2010-01-12 22:36:59
 秀さん、コメントありがとう。
真ん中の娘は阿国で男装して刀持ってます。さすがお目が高い。
 昔の絵巻物は着物姿がいいですわ~。小袖はひらひら、裃や水干・直垂はかちっと直線的でシャープ。ええ勉強になりました。唐子はふわふわっ、かな?

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