「イブニング」が休刊しました。
連載途中の作品「紫電改343」が完結できるようにクラウドファンディングで応援するプロジェクトが進行中です。
漫画『紫電改343』制作支援プロジェクト ←検索してください、3/14まで
4月には9巻が発売予定ですが、連載途中で打ち切られるのは、作家にしてもファンにとっても残念なことです。完結できる手段があるのであれば、応援したいです。金額に合わせて増ページが決まるわけですが、個人的には、ぜひ豊後水道からの機体引き上げまでは描いて欲しいところです。
私も微力ながら応援参加しました。Zノートが欲しかった(笑)。
地元の古老から聞いた話では、1945/7/5、ムスタングと交戦した紫電改が大村湾に落ち、地元の小島に流れ着きました。パイロットは落下傘で脱出したそうです。当時の小学生男子は島まで泳いで渡り、流れ着いた機体のパイロット席に座って憧れの戦闘機乗りの気分を味わったそうです。機体は戦後の混乱時に、夜半解体して持ち逃げする輩が現れ、あっという間に影も形も無くなったとのこと。物のない時代、生きるためには仕方のないことだったと思います。
連載途中の作品「紫電改343」が完結できるようにクラウドファンディングで応援するプロジェクトが進行中です。
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4月には9巻が発売予定ですが、連載途中で打ち切られるのは、作家にしてもファンにとっても残念なことです。完結できる手段があるのであれば、応援したいです。金額に合わせて増ページが決まるわけですが、個人的には、ぜひ豊後水道からの機体引き上げまでは描いて欲しいところです。
私も微力ながら応援参加しました。Zノートが欲しかった(笑)。
地元の古老から聞いた話では、1945/7/5、ムスタングと交戦した紫電改が大村湾に落ち、地元の小島に流れ着きました。パイロットは落下傘で脱出したそうです。当時の小学生男子は島まで泳いで渡り、流れ着いた機体のパイロット席に座って憧れの戦闘機乗りの気分を味わったそうです。機体は戦後の混乱時に、夜半解体して持ち逃げする輩が現れ、あっという間に影も形も無くなったとのこと。物のない時代、生きるためには仕方のないことだったと思います。
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