ガンダムＡ⑫感想

「THE ORIGIN」…シャアの理想を拒絶するアムロ、きつ～い一言でした。充分動揺してます、シャア。ララァのほうが一枚上手（うわて）。キシリアの謀略大詰め。ＴＶ放映時には「親殺しの男が～」みたいな台詞があったのでキシリアのギレン粛清はデギン殺しがきっかけかと解釈していましたが、安彦漫画ではもっと根深い政治抗争と謀略があったということですね。
「DAY AFTER TOMMORROW」…アレはミハルのスパイ用通信機？？？　ロゼはミハルの兄弟の子供？
「ハイブリッド４コマ」…アイナ様、次はニンジ～ンあたりで。
「ギレン暗殺計画」…ＭＳ戦かっこいいよ！　セシリア様ク～ル！　親衛隊の指揮官渋いよ！主人公はどうした？
「VANISHING～」…急場あわせのエンジンがうまくいかないのが世の常、次回頑張れヤーコプ隊。
「ガンダムKATANA」…ガンダム＋任侠漫画（またはヤンキー漫画）という異色の組み合わせに事件解決の推理もの。面白いといえば面白いが、ティターンズのキャラは失敗かと。全然エリートじゃないし。単なるヤラレ役のチンピラにしかみえない。
「データガンダム」…ディアッカ・エルスマン特集だったけど、わりとあっさり。画像もＺＡＦＴ中心だったので一枚くらい三隻同盟時代のがあってもよいかと。って、彼の人生のターニングポイントになったミリアリアを無視するな～！！！

その他；
　巻頭特集のシャアお誕生日特集がおもしろかった。シャアの変遷がわかりやすく総まとめ。
　起業広告のアナハイムデイバッグとジオンのピーコ－トがまじで欲しい。