病気の恐ろしさ

HI Everyone❢

私は、長年、原因不明の下腹部痛からの下痢に

悩まされていました…

その痛さは、性被害に遭ってからというもの

痛さも増していき、

病院に行っても、食後によく症状が出ていた為、

食あたりだろうというような感じでした。

しかし、処方された食あたりの下痢止めは効かない、

では、神経系かもね？と言われましたが、

私は絶対違うと思っていました。

ですが、試してみようと捉え、

試した結果、効かない。絶対、おかしい…

まぁ、とりあえずはお金もないし

薬で痛みが治まれがいっかくらいでした。

そう思っていた矢先の事でした。

とうとう血便が出てしまったのです…

さすがに激痛が止まらないのもヤバいし、

なかなか動けず…

しかも、トイレにスマホ持ち込んでいなかったのです。

少し落ち着いた頃、

なんとか救急病院へいきましたが、

それはそれは地獄でした…

若い先生たちは、点滴しようと

私の腕の血管を探しては刺して、

私が「痛い〜」ともがくので抜いて、

これを繰り返していました。

激痛の波が来る中、レントゲンやら

CTスキャンやら心電図やら

それも大変でした…

激痛で歩けなかったので

車椅子でほんまに助かった。

それから緊急入院になり、

絶食の点滴漬け5日間…

もう腕は、注射針の後と内出血だらけ…

こんなに注射針を何度も刺されては抜くと

されたのは人生初

血管が細いって苦労します…

太いのも色々と嫌だけどね

この数日でかなり痩せたと思います。

薬で痛みや症状が治まったからと

安心してはいけません。その間にも

病気は適切な薬が処方されないと

進行してしまい、命の危険があるのです。

あのとき、紹介状をケチらずに

県立病院に行ってたら今頃は、完治してかもしれません。

小さな問題を改善しておくことが

ほんまに「何事も大事」だと再実感でした。

問題の先延ばしは何事も簡単で楽です。

ただ、何事も問題を先延ばしにするということは、

小さな問題を蓄積し続けるわけですから、

結果、とんでもない取り返しのつかない事態になる

ことを皆さんにもご理解いただきたいです。

どんな問題もそうです。

何事も私は周りにそう伝えてきました。

これは、もちろん前提には、

自分自身にも言えることなのです。

病院の先生に言われた時に

信じて行っとけば良かったのかもと思いました…

私は、勉強のことはある程度わかっても

健康の事は全くわかっていなかった。

これを機に、健康的な料理を日々、

心がけていこうと思います。

一人だからとつい楽な料理ばかりしていて

朝ごはんを節約で抜いていましたが、

やはり白ごはんとみそ汁が一番大事だと

心から再実感です！

今回、たくさんの看護師さん達に

優しくしてもらい、ほんまに助かりました。

感謝の一言しかないです

あの言葉は、良い意味で一生忘れません。

男性看護師でしたが、

激痛で過呼吸が酷くなる私に

「ここにはみんないつでも対応できるから大丈夫だからね〜」

こういった患者さんを安心させる言葉は

ほんまに大事です。

若いからこそ言えた言葉かもしれませんね。

しかし、若い男性の先生に

肛門に指を入れられたのは初だったので
（血便の状態をみるために）
あれだけはほんまに恥ずかしかった…

「リラックスして〜」って無理やって…

ほんま、皆さんもお気をつけ下さいね。

病院の先生の言うことは前兆でもあるので

お金をケチらずに聞いとくべきです(笑)

このような激痛になってからでは

痛みもツラさも倍増して大変です。

退院間近ですが、病院で静養することで

何か大きな事から私は守られた気もします。

早く美味しいごはんが食べたいです！

健康第一！再実感した私でした

後、親にも感謝ですね！

親が頑張って働いてくれてたおかげで

治療出来た事でもあるので。

Thank you for reading today too.