NZ生活が長くて、書きたいことがありすぎる
そして、毎回、どれを書こうか迷う
それだけNZ生活は充実した日々だったってことですね!
出来るだけNZ生活をスタートさせた順に書いていきたいと
思いつつも記憶が・・・
そういえば、私達の結婚式について書いてなかったなぁ
前回も書いたのですが、私達が結婚したのはNZです
これも急に決めたんですよね
ワーホリ行って6ヶ月目頃、
一度も行ったことのない国のNZに
馴染めなかった私・・・
寒いわ、強風と雨天だらけだし、
車もなく坂道を徒歩ばかりの節約生活の限界で
私が泣きながら「もう明日、日本に帰る」と話したことから
元旦那が結婚を決めてプロポーズしてくれたんです!
要領いい奴でしょ?
ほんまにこういう知恵はすごい奴でした(笑)
どうしても元旦那は一人になりたくなかったらしい。
しかし、どうせ今までどおり、口先だけでしょと
本気ならその場で両親に電話しなさいよ~と
言ったら、本気だったらしく電話しやがったのよ(笑)
うちのおかんなんか
「あんたは、どうせ持って3ヶ月で帰ってくるわ」なんて
言ってたから少し悔しかったんですが、
神様はそうはさせませんでしたね~!
そんなこんなで急に決めたので
USAの親友夫婦のみが保証人として参加してもらい
質素に結婚した私達です
挙式方法は、元旦那にすべて任せていたのですが、
確か、スカイタワーの中に事務所があって
マオリ族のシンボルが飾られている入り口と
部屋にはNZの国旗とマオリ族のシンボルが飾られている
お部屋で行われました
我々人物が映っているので写真は載せれないのですが
立ち会ってくれた神父役の方の名札には「総務省」と
記載されています!
マオリ族に興味があった元旦那なので
マオリ族のシンボルを選んだのでしょうね
この方です!マオリの方ですね!
大抵、神父とかはゲイです。
筋肉のマッチョで男らしいでしょ~
でも、見かけによらず(失礼)
※かなり人は見かけじゃないと強調したい私w
とても話し方が綺麗で
おしとやかな方でした!
私達の前にも1件、中国人との国際結婚カップルが
入っていたらしいのですが、花婿さん(NZ人)が来ず
とても悲しい想いだったから
私達が「無事に結婚出来て嬉しい」と喜んでました。
どちらか片方が来ないことはよくあるそうです・・・
悲しい現実ですね・・・
私達は、NZ方式で結婚したので、
苗字は選択式でした!
日本式だと原則、夫婦別姓らしいです
みなさんは、知らないかもしれないのですが、
国際結婚だと、結婚したからといって
自然と永住権がもらえるわけではありません。
これにも厳しい手続きが必要です!
元旦那は、UK人で多重国籍が認められているため
私と結婚すれば私の配偶者となるので日本国籍がもらえました。
NZ人も多重国籍は許可されています!
ただし、息子のようにハーフの子らは、
22歳になったら国籍を選択する必要性があります。
当然に、日本は多重国籍を認めていないので
息子は、日本を選ばないと思います。
話を元に戻しますね
総務省の方、立会いの元
愛を誓いあいます
元旦那は、数日前から「キスの練習をしよう」と
バカげたことをして、私は不機嫌になりほんまにキモかった・・・
ここで愛を誓い終わり、写真撮影が終わったら
親友夫婦らとお祝いのランチをしました!
親友夫婦らがサプライズで予約してくれてました
中華料理の飲茶でした
これもスカイタワーの中にあります!
夜は、二人きりでスカイタワーの中の最上階にある
レストランでお祝いをしました
夜景がとっても綺麗でロマンティックな時間でしたね
ここは、元旦那のチョイスは良かったと思う
また、結婚のお祝いにペアのシャンパングラスを
レストランからいただきました!
こういう出演?は、元旦那はピカイチでしたね
今まで付き合ってきた彼氏の中で
こんなステキなサプライズは受けたことなかったです。
付き合ってる頃もクリスマスやBDの時に
サプライズでイタリアンレストランを予約して
私に悟られないように連れていってくれたり
ステキなところもたくさんあったから
今までで一番惚れた男性かな
息子が出来てからは、すんごいケチに変身したけど
記念にスカイタワーを撮影しました
たくさんお世話になったスカイタワーです
懐かしいなぁ!
NZ方式で結婚した私達なので
当然に離婚時もNZ方式でした。
NZは、どんな理由であれ
離婚したら全てが折半になります。
なので、いくら私が「家をいらない」と言っても
契約書に私の名前が記載されている以上は
折半になるんです。
いくら支払い額を多く出したと訴えたとしても
法律は折半なんです!
国際結婚ってほんまにステキに見えると思うんです。
でも、法律を知らないと
いろいろと騙されたりもします。
だからこそ弁護士の介入が必要なんですね。
まさかの海外で弁護士にかかわるなんて
想像もしていませんでした。
国は違っても結婚での苦労はあります。
お互いの母国じゃないとなお更・・・
手助けしてくれる人がいないと
やはり限界もあるし、私のように耐えても
身体が悲鳴をあげてしまったり
言葉の壁や文化の壁も想像以上に大きいし、
医療面で苦労して離婚に繋がったり等
普通にあります・・・
年をとったら海外生活は医療面でとてもキツイと
友人も言ってました
医療面は、やはり日本が良いとは思います。
そういった色んな面を考慮した上で
国際結婚や移住場所を決めないとね
まぁ、そんなこと考えずに
「何とかなるさ~」と勢いだけで結婚出来るのが
若い頃なんでしょうけどね
何とかならないことももちろんあります・・・
まぁ、人生の良き?経験の一つになりました
誰しもが簡単に出来る経験ではないのでね。
今では、人生の自慢の一つです!
Thank you for reading today too.
そして、毎回、どれを書こうか迷う
それだけNZ生活は充実した日々だったってことですね!
出来るだけNZ生活をスタートさせた順に書いていきたいと
思いつつも記憶が・・・
そういえば、私達の結婚式について書いてなかったなぁ
前回も書いたのですが、私達が結婚したのはNZです
これも急に決めたんですよね
ワーホリ行って6ヶ月目頃、
一度も行ったことのない国のNZに
馴染めなかった私・・・
寒いわ、強風と雨天だらけだし、
車もなく坂道を徒歩ばかりの節約生活の限界で
私が泣きながら「もう明日、日本に帰る」と話したことから
元旦那が結婚を決めてプロポーズしてくれたんです!
要領いい奴でしょ?
ほんまにこういう知恵はすごい奴でした(笑)
どうしても元旦那は一人になりたくなかったらしい。
しかし、どうせ今までどおり、口先だけでしょと
本気ならその場で両親に電話しなさいよ~と
言ったら、本気だったらしく電話しやがったのよ(笑)
うちのおかんなんか
「あんたは、どうせ持って3ヶ月で帰ってくるわ」なんて
言ってたから少し悔しかったんですが、
神様はそうはさせませんでしたね~!
そんなこんなで急に決めたので
USAの親友夫婦のみが保証人として参加してもらい
質素に結婚した私達です
挙式方法は、元旦那にすべて任せていたのですが、
確か、スカイタワーの中に事務所があって
マオリ族のシンボルが飾られている入り口と
部屋にはNZの国旗とマオリ族のシンボルが飾られている
お部屋で行われました
我々人物が映っているので写真は載せれないのですが
立ち会ってくれた神父役の方の名札には「総務省」と
記載されています!
マオリ族に興味があった元旦那なので
マオリ族のシンボルを選んだのでしょうね
この方です!マオリの方ですね!
大抵、神父とかはゲイです。
筋肉のマッチョで男らしいでしょ~
でも、見かけによらず(失礼)
※かなり人は見かけじゃないと強調したい私w
とても話し方が綺麗で
おしとやかな方でした!
私達の前にも1件、中国人との国際結婚カップルが
入っていたらしいのですが、花婿さん(NZ人)が来ず
とても悲しい想いだったから
私達が「無事に結婚出来て嬉しい」と喜んでました。
どちらか片方が来ないことはよくあるそうです・・・
悲しい現実ですね・・・
私達は、NZ方式で結婚したので、
苗字は選択式でした!
日本式だと原則、夫婦別姓らしいです
みなさんは、知らないかもしれないのですが、
国際結婚だと、結婚したからといって
自然と永住権がもらえるわけではありません。
これにも厳しい手続きが必要です!
元旦那は、UK人で多重国籍が認められているため
私と結婚すれば私の配偶者となるので日本国籍がもらえました。
NZ人も多重国籍は許可されています!
ただし、息子のようにハーフの子らは、
22歳になったら国籍を選択する必要性があります。
当然に、日本は多重国籍を認めていないので
息子は、日本を選ばないと思います。
話を元に戻しますね
総務省の方、立会いの元
愛を誓いあいます
元旦那は、数日前から「キスの練習をしよう」と
バカげたことをして、私は不機嫌になりほんまにキモかった・・・
ここで愛を誓い終わり、写真撮影が終わったら
親友夫婦らとお祝いのランチをしました!
親友夫婦らがサプライズで予約してくれてました
中華料理の飲茶でした
これもスカイタワーの中にあります!
夜は、二人きりでスカイタワーの中の最上階にある
レストランでお祝いをしました
夜景がとっても綺麗でロマンティックな時間でしたね
ここは、元旦那のチョイスは良かったと思う
また、結婚のお祝いにペアのシャンパングラスを
レストランからいただきました!
こういう出演?は、元旦那はピカイチでしたね
今まで付き合ってきた彼氏の中で
こんなステキなサプライズは受けたことなかったです。
付き合ってる頃もクリスマスやBDの時に
サプライズでイタリアンレストランを予約して
私に悟られないように連れていってくれたり
ステキなところもたくさんあったから
今までで一番惚れた男性かな
息子が出来てからは、すんごいケチに変身したけど
記念にスカイタワーを撮影しました
たくさんお世話になったスカイタワーです
懐かしいなぁ!
NZ方式で結婚した私達なので
当然に離婚時もNZ方式でした。
NZは、どんな理由であれ
離婚したら全てが折半になります。
なので、いくら私が「家をいらない」と言っても
契約書に私の名前が記載されている以上は
折半になるんです。
いくら支払い額を多く出したと訴えたとしても
法律は折半なんです!
国際結婚ってほんまにステキに見えると思うんです。
でも、法律を知らないと
いろいろと騙されたりもします。
だからこそ弁護士の介入が必要なんですね。
まさかの海外で弁護士にかかわるなんて
想像もしていませんでした。
国は違っても結婚での苦労はあります。
お互いの母国じゃないとなお更・・・
手助けしてくれる人がいないと
やはり限界もあるし、私のように耐えても
身体が悲鳴をあげてしまったり
言葉の壁や文化の壁も想像以上に大きいし、
医療面で苦労して離婚に繋がったり等
普通にあります・・・
年をとったら海外生活は医療面でとてもキツイと
友人も言ってました
医療面は、やはり日本が良いとは思います。
そういった色んな面を考慮した上で
国際結婚や移住場所を決めないとね
まぁ、そんなこと考えずに
「何とかなるさ~」と勢いだけで結婚出来るのが
若い頃なんでしょうけどね
何とかならないことももちろんあります・・・
まぁ、人生の良き?経験の一つになりました
誰しもが簡単に出来る経験ではないのでね。
今では、人生の自慢の一つです!
Thank you for reading today too.