Hi Everyone!
私のこんなブログを読んで下さってる方々
ほんまにありがとうございます!
こんな私のブログでも読んで下さってる方がいる
というだけでありがたいです
長年の海外在住経験もあり、英語を専門としている私。
みなさんは、Exciting(イキサイティング)=ワクワクする。
という言葉をご存知でしょうか。
実は、このExcitingには「興奮する」とも訳ができるのですが、
この「興奮する」という意味は、良い意味です。
例えば、「サプライズをされて興奮(ワクワク)した。」や
「出会えないと思っていた興味のあるものに出会えて興奮(ワクワク)した。」など
の場面に使う言葉です。
それが、私がとあるところでバイトをしていた日のことです。
ジジイが私のめちゃくちゃ大嫌いなばあさんと
わざと組まされたことがありました。
そのババアの言い方が上から目線で
とても指導とは言えない態度だったんです。
それに私は激怒してしまい、
英語で言い返してしまったのですw
すると、そのばあさんがすぐそのジジイにチクリ
そのジジイが私のところへきてこう言ったのです。
「Excitingした?」
は?って感じだったので、「どういう意味ですか?」と
使い方間違えてますけど?と
思いつつ聞き返したら
返ってきた言葉は「エキサイティングした?興奮(ワクワク)した?」
意味不明やがな。
そのジジイ曰く、航空会社で働いていて
英語が堪能だと言っていましたが、
Excitingの意味を間違えて堂々と使うようじゃああかん。
こうして多くの年寄りたち(特に男)が
間違ったまま英語を堂々と使っていることに
日本の大恥としか感じない私です。
若い頃ですが、私は、外国人たちとよく話していましたが
毎回、多くの外国人たちが言っていました。
日本の間違ったまま進んでいる英語には
残念で仕方ないと。
どんなに説明しても、その事実の英語を受け入れる人が
こんなにもいないなんて驚きだと。
その話を聞くたびに、ほんま綺麗な英語を
頑固な年寄りたちが汚して申し訳ないと
心から思っていました。
せめて、このブログを読んでいるみなさんは
間違えないように正しい英語をここで学んで下さいね!
Excitingは、楽しいことに使う英語です。
「ワクワクした・(楽しい意味での)興奮した」という意味です。
では、悪い興奮の単語はなぁに?と思ったそこのアナタ。
怒った時に日本語で「興奮した?」とは言わないですよね。
たとえば、怒った時に使う「興奮した」などは、
そのまま「Mad(マッド)=激怒した」や「Angry(アングリー)=怒る」と訳をしましょう。
怒る程度によって使う単語も違いますが
Mad(マッド)なんかは、言葉どおりマックスで
怒り狂ってる時に使う言葉です。
因みに、Angry(アングリー)は普通にカチンときた時などに
よく使いますが、度合いによっては
これにSo much(ソウ マッチ)=「たいへん」や
Very(ベリー)=「とても」などをつけて言うと
相手にどれだけ自分が怒ってるかを伝えることができます。
昔は、英語を学ぶ機会に恵まれてなかったことはわかりますが
間違ったまま進まれると
外国人にも失礼ですし、本場の英語を汚してしまいます。
ここで少しおもろい話をしましょう。
実は逆もしかりなんですよ。
日本に来たばかりの元旦那が
ヤラかしてしまった時の失敗談。
英語の先生が元旦那を和菓子屋に連れて行った時の話しです。
元旦那は店に入るや否や
大好きな餡子(あんこ)を見つけたそう。
そして、Exciting(ワクワク)してしまい
こう叫んだそうな。
「Look, ウンコ、I know this ウンコ!」と
(訳:みて、ウンコだ。僕はウンコを知ってるよ!)
店内は爆笑の嵐。
アンコというつもりが、
一文字違いでウンコになってしまったという話です
このように、外国人も一文字間違えてしまうと
大変汚い日本語になってしまうのですね。
いきなり日本にきて
悪気がないのはわかるが
アンコをウンコはないだろ・・・と
苦笑いの私でした。
アメリカに留学に行った日本人も
一文字聞き間違えたがハメに
殺された事件もあります。
だから、間違ったまま英語を学んでしまうと
いつかは取り返しのつかない命取りに
なってしまうことも頭の中に入れておきましょう。
うちの元旦那みたいな間違いは
まぁ仕方ないと許せるにしても
和菓子屋にとっては失礼な話ですからね。
私は、言葉の違いがしっかりわかる人間で
良かったと思います。
しかし、現地では色々言われたこともあります。
突然、話かけられて聞き取れず
「Pardon(パードン)=ん?」と答えたら
相手の現地男性「これだからアジア人は、英語一つわからねぇくせに
海外に来るんだから迷惑だよな」と言われ
腹がたった私は冷静に
エレベーターの中だったのですが
「6階を押してくれる?」と英語でペラペラと言ったら
その男性はエレベーターを降りる時に
「マジかよ、こいつ英語しゃべれんのかよ」と
分が悪そうに言って降りました(笑)
そういう経験も私にはあります。
日本では、外国人はチヤホヤされる中
外国では日本人は見下されることが多いのが現状です。
そんな中でも危険な目には私は一つも遭わなかったのは
元旦那の存在のおかげでもあったと思います。
留学って憧れますよね。
でも、留学の裏にはたくさんの危険も潜んでいます。
エージェントを通すからと安心一つしてはいけません。
私は、たくさんの留学生も助けてきました。
こんなにも日本の一人女性は狙われるのかと
学ばせてもらいました。
私の友人は、ウェールズ人と結婚してましたが
その友人宅はいつも狙われていました。
だから背が高い低いでも狙われ度は違います。
ほんまに私はラッキーな人間です。
ヨーロッパ圏では、出会う人出会う人がほんまに良き人達で
いつも仲良しでした!
私を見下す者には、ドカーンと一撃返せれた
私もスゴイけど
どうか綺麗な英語を間違いで汚さないようにして下さい。
正しく学べば、たくさん良い外国人と仲良くなれますよ!
Thank you for reading today too.
私のこんなブログを読んで下さってる方々
ほんまにありがとうございます!
こんな私のブログでも読んで下さってる方がいる
というだけでありがたいです
長年の海外在住経験もあり、英語を専門としている私。
みなさんは、Exciting(イキサイティング)=ワクワクする。
という言葉をご存知でしょうか。
実は、このExcitingには「興奮する」とも訳ができるのですが、
この「興奮する」という意味は、良い意味です。
例えば、「サプライズをされて興奮(ワクワク)した。」や
「出会えないと思っていた興味のあるものに出会えて興奮(ワクワク)した。」など
の場面に使う言葉です。
それが、私がとあるところでバイトをしていた日のことです。
ジジイが私のめちゃくちゃ大嫌いなばあさんと
わざと組まされたことがありました。
そのババアの言い方が上から目線で
とても指導とは言えない態度だったんです。
それに私は激怒してしまい、
英語で言い返してしまったのですw
すると、そのばあさんがすぐそのジジイにチクリ
そのジジイが私のところへきてこう言ったのです。
「Excitingした?」
は?って感じだったので、「どういう意味ですか?」と
使い方間違えてますけど?と
思いつつ聞き返したら
返ってきた言葉は「エキサイティングした?興奮(ワクワク)した?」
意味不明やがな。
そのジジイ曰く、航空会社で働いていて
英語が堪能だと言っていましたが、
Excitingの意味を間違えて堂々と使うようじゃああかん。
こうして多くの年寄りたち(特に男)が
間違ったまま英語を堂々と使っていることに
日本の大恥としか感じない私です。
若い頃ですが、私は、外国人たちとよく話していましたが
毎回、多くの外国人たちが言っていました。
日本の間違ったまま進んでいる英語には
残念で仕方ないと。
どんなに説明しても、その事実の英語を受け入れる人が
こんなにもいないなんて驚きだと。
その話を聞くたびに、ほんま綺麗な英語を
頑固な年寄りたちが汚して申し訳ないと
心から思っていました。
せめて、このブログを読んでいるみなさんは
間違えないように正しい英語をここで学んで下さいね!
Excitingは、楽しいことに使う英語です。
「ワクワクした・(楽しい意味での)興奮した」という意味です。
では、悪い興奮の単語はなぁに?と思ったそこのアナタ。
怒った時に日本語で「興奮した?」とは言わないですよね。
たとえば、怒った時に使う「興奮した」などは、
そのまま「Mad(マッド)=激怒した」や「Angry(アングリー)=怒る」と訳をしましょう。
怒る程度によって使う単語も違いますが
Mad(マッド)なんかは、言葉どおりマックスで
怒り狂ってる時に使う言葉です。
因みに、Angry(アングリー)は普通にカチンときた時などに
よく使いますが、度合いによっては
これにSo much(ソウ マッチ)=「たいへん」や
Very(ベリー)=「とても」などをつけて言うと
相手にどれだけ自分が怒ってるかを伝えることができます。
昔は、英語を学ぶ機会に恵まれてなかったことはわかりますが
間違ったまま進まれると
外国人にも失礼ですし、本場の英語を汚してしまいます。
ここで少しおもろい話をしましょう。
実は逆もしかりなんですよ。
日本に来たばかりの元旦那が
ヤラかしてしまった時の失敗談。
英語の先生が元旦那を和菓子屋に連れて行った時の話しです。
元旦那は店に入るや否や
大好きな餡子(あんこ)を見つけたそう。
そして、Exciting(ワクワク)してしまい
こう叫んだそうな。
「Look, ウンコ、I know this ウンコ!」と
(訳:みて、ウンコだ。僕はウンコを知ってるよ!)
店内は爆笑の嵐。
アンコというつもりが、
一文字違いでウンコになってしまったという話です
このように、外国人も一文字間違えてしまうと
大変汚い日本語になってしまうのですね。
いきなり日本にきて
悪気がないのはわかるが
アンコをウンコはないだろ・・・と
苦笑いの私でした。
アメリカに留学に行った日本人も
一文字聞き間違えたがハメに
殺された事件もあります。
だから、間違ったまま英語を学んでしまうと
いつかは取り返しのつかない命取りに
なってしまうことも頭の中に入れておきましょう。
うちの元旦那みたいな間違いは
まぁ仕方ないと許せるにしても
和菓子屋にとっては失礼な話ですからね。
私は、言葉の違いがしっかりわかる人間で
良かったと思います。
しかし、現地では色々言われたこともあります。
突然、話かけられて聞き取れず
「Pardon(パードン)=ん?」と答えたら
相手の現地男性「これだからアジア人は、英語一つわからねぇくせに
海外に来るんだから迷惑だよな」と言われ
腹がたった私は冷静に
エレベーターの中だったのですが
「6階を押してくれる?」と英語でペラペラと言ったら
その男性はエレベーターを降りる時に
「マジかよ、こいつ英語しゃべれんのかよ」と
分が悪そうに言って降りました(笑)
そういう経験も私にはあります。
日本では、外国人はチヤホヤされる中
外国では日本人は見下されることが多いのが現状です。
そんな中でも危険な目には私は一つも遭わなかったのは
元旦那の存在のおかげでもあったと思います。
留学って憧れますよね。
でも、留学の裏にはたくさんの危険も潜んでいます。
エージェントを通すからと安心一つしてはいけません。
私は、たくさんの留学生も助けてきました。
こんなにも日本の一人女性は狙われるのかと
学ばせてもらいました。
私の友人は、ウェールズ人と結婚してましたが
その友人宅はいつも狙われていました。
だから背が高い低いでも狙われ度は違います。
ほんまに私はラッキーな人間です。
ヨーロッパ圏では、出会う人出会う人がほんまに良き人達で
いつも仲良しでした!
私を見下す者には、ドカーンと一撃返せれた
私もスゴイけど
どうか綺麗な英語を間違いで汚さないようにして下さい。
正しく学べば、たくさん良い外国人と仲良くなれますよ!
Thank you for reading today too.
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