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よくあるあるネタ⑪

2023-10-10 17:03:30 | 日記
最初に言っておきます。

今日のネタは、批判される方がおられるかも

しれませんが、事実のことなので

「文化の違い」として受け取ってもらえると助かります。

皆さんは、

おばあちゃんの事を「Grand mother」と

習ったと思います。

これをヨーロッパ圏では

「Granma(グランマ)」と略しますね!

おじいちゃんは、「Granpa(グランパ)」等ですね!

これが主だと思います。

しかし、皆さんは知っていましたか?

映画の中でも結構、出てくるのですが

この「おばあちゃんという英語」

「Nana(ナナ)」と言われています!

簡単に言うと、子供用語ですね

ただ、語源を調べてみると

あまり良い言葉ではないのかなと・・・

国によっては、言葉を控える必要もあるかなと

私は思いました。

「Nana」は、子供用語ですが、通常は、

「母親以外の女性の人」を指す言葉で

ギリシャ語の「Nanna(おば)」の

「n」をとって「ナナ」と呼ばれているようです。

また、ギリシャ神話に「ナナ」という女神がいるらしい。

良い意味に捉えてくれる方々であれば

こういった意味合いで受け取ってくれます!

フランス語だと「娼婦」という意味にもなり得るそうで

フランスは気をつけた方がいいですね。

このことから

私が現地の友人から聞いたのは、

日本名の「ナナやマミ」という名前は

口が裂けても呼べないと・・・

意味を知ってしまうと確かに呼べないかも?

知人がとある日本女性を好きになったのですが、

その人の名前が「マミ」さんだったのです

英語だと、これも子供用語なんですが、

「Mommy(マミー)=ママ」の響きになってしまうため

好きな人の名前を呼べないから諦めたというお話もありました

なんだか哀れというか・・・悲しいというか・・・

名前ってほんまに考えてつけないかんなと

考えさせられた瞬間でもありました。

また、こんなお話もあります。

これは、中国名のお話です。

元旦那の友人の元彼女さんが中国人だったことがあります。

その彼女を紹介され、初めて彼女の名前を聞いた時

私と元旦那は衝撃を受けました。

なぜかというと、その彼女さんの中国名は「Jinjin」と

書くのですが、呼び方が・・・

中国では「Ji=チ」と呼ぶんですよね・・・

もう、おわかりですよね・・・

絶対に口が裂けても呼べないって

元旦那と話したことがあるのですが、

後日、元旦那はその友人に話したようで

お二人は別れました

元旦那に悪気があったわけではなく

その友人は、日本に彼女と行きたがっていたので

気をつけた方が良いというアドバイスをしただけなのですが

それを聞けば、誰しもが「名前をもう呼べない」と

なるのかもしれません・・・

ここで、「知らぬが仏」を選ばなかった元旦那は

ある意味、ほんまの友人のためと言えると私は思います。

だって、知らずに日本に言って

その彼女の名前を大声で連呼したことを

想像してみて下さい。

友達として教えてくれればよかったのに・・・って

なりますよね?

そのまま「ジンジン」とかでいいのにって

思ったりもしますが、致し方ないですよね

なので、たかが名前と思う方もいるかもしれませんが

いつ、子供が海外に興味を持つかわからない事を考えれば

名前選びって親として重要な仕事なんですよね。

うちのばあちゃんは、「海外に行く時は

必ずその国の悪い言葉だけは頭に入れてた」と

言っていました

理由を聞くと、「その国に行った時に

バ〇にされてることがすぐにわかるから」と

まぁ、一理あると言えよう

私、個人的には、「Nana」って言葉は

良い意味で好きでした。

悪い意味に捉える人は、私の周りには

いなかったので、その点は幸いですよね。

学校で学んだとおり

「Granma(グランマ)」の方が

品があって良い言葉かもしれません。

Thank you for reading today too.

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