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カルチャーショック?

2023-06-13 10:09:52 | 日記
Hi Everyone!

日本では、男性を立てる文化がありました。

今では時代が変わり、女性優位になってきていますが

アメリカへ初めて海外旅行へ行った時の話しです。

私は、旅行先でいつも通りドアを開けて

当時の彼氏を先に入れようとしたら

当時の彼がガイドさんに怒られました

「ここはアメリカだぞ。そんなことを女性にさせたら

男は反感をかうぞ。レディーファーストを心がけろ」

と言われたのです。

お~さすが!!と感激したのを今でも覚えています。

そのガイドさんだけではなく

旅行先のバスの中では、どのガイドさんも

全員それは言われました。

それからは、私は男性に対して

必ず一歩引いて待つようにしています。

ヨーロッパ圏は大人の男性だけではなく

子供も男の子はレディーファーストなんです

それにも驚きでした!

ホテル内のエレベーターに乗ろうとした時

男の子がいて、さすがに子供に対しては

私が後だろうと思っていたら

それも大きな間違い

男の子はサッとエレベーターのドアに手をやり

私に「どうぞ」とレディーファーストだったのです。

さすが!!

日本のポンコツどもにこの子らの爪の垢を煎じて

飲ませてあげたいと思うほど感激でした。

しかも、私が「Thank you~」というと

「You're welcome(どういたしまして)」と返ってきた言葉にも

感動しましたね

まさかの「どういたしまして」が返ってくるなんて

想像も予想もしていませんでした。

いつも自分が「ありがとう」を言うばかりで

それに対して良き因果応報の「どういたしまして」が

返ってくるなんて意外中の意外でしたね。

なんてステキな英才教育

さすが躾が全然違う。

女性のみなさんならわかるかと思うのですが、

いつも旦那さんに「ありがとう」と言っても

「どういたしまして」なんて返ってこないですよね。

挙げ句の果てには、「ありがとう」すら言ってももらえない。

海外は、必ず「ありがとう・どういたしまして」は

欠かせない文化なんです。

この感謝の言葉をお互いに忘れることはありませんし、

当たり前にもなりません。感謝の言葉を交わすことが

日々、当たり前の文化だからステキな関係なんです。

日本はこの文化を見習ってほしいと心から願い、

私が手本となって日々、口にしてきましたが

未だに日本人から「どういたしまして」と返ってきたことは

一度もありません。自分が言うばかり・・・

ほんまに日本が心の狭いチッポケな国に見えてくるのです。

私には15歳のハーフの息子がいますが、

その息子もベビーシッターさんに自らティーを

サッと出せる子に育っています。

日本の我先にと「男性が先」という昔の文化に

育たなくてほんまに良かった。

まず、NZだからそんな古い文化を教える人らは一人としていない。

もし、息子が私についてきて

日本で一緒に住んでいたら紳士には育たなかったかもしれないし

それを思うとNZで紳士に育ってほんまに良かった。

そこは元旦那に感謝です!

女性をずーと大事に出来ない男性はOUT~です。

餌をブラブラさせて性犯罪をずっと続ける古い文化には

大変遺憾です。

正直、私の県の知人がそういうやり方を私に伝授しようと

した時にはショックしかありませんでした。

私の尊敬してた人までもがそんなやり方を

私に教えるなんて一瞬にして尊敬の「そ」の字もなくなりました。・・・

県の知人は、生徒に対して「餌をブラブラさせて

躾けていく」と言われたんです・・・

その時、全ての性犯罪者らのカラクリが解けました。

なるほどね、女性や子供を自分の奴隷としか思ってない

古いやり方だから日本は見下されるんだと

妙に納得しました。

もちろん海外でも女性や子供を奴隷としか思ってない輩も多く

存在しています。

人種は違えど、男という人間は同じ部分もあります。

でも、品質のあるヨーロピアンは

女性や子供を大切にし、守るようきちんと躾けられています。

それが本場の英才教育なんです。

守り方や男としての力の使い方を間違えていないんです。

感謝や大切な存在の意として示すために

サプライズが存在しているんです。

日本の男性は、悪い事やウソをついたりしたら

ご機嫌とりにプレゼント等をしますが

この違いをみなさんはどう思いますか?

断然、ヨーロピアンの前者の方がモテますよね。

断然、ヨーピアンの前者の方が大事にされていますし、

ステキな関係を続けていけますよね。

これだけ文化の違いって大きいんです。

みなさんは、家族に対して「ありがとう・どういたしまして」が

毎日言えていますか?

いちいち言葉にしなくてもいいだろう、めんどくさいと

思ったそこのアナタ。

それは大間違いです。

言葉ってとても大事なんです。

言い方一つで意味合いも捉え方も大きく変わります。

心から感謝をし、心からその感謝に感謝で返す。

日本人には足りない文化です。

ヨーロピアンの子供達を見習って下さい。

「ありがとう」に「うん」と返事をするのではなく

快く笑顔で「どういたしまして」と返すだけで

お互いが気分よく過ごせます。

やってもらうことが当たり前ではなく

してもらったら必ず「いつもありがとう」と

笑顔で返しましょう!

とっても簡単で単純な事です。

「ありがとう・どういたしまして」が嫌いな人は

一生幸せになれません。

私みたいにどんなに手本を相手らにやってみせても

伝わらないんですけどね・・・

でも、いつかはきっと伝わる日が来ると信じて

アメリカでいただいた感謝の経験だけは

貴重な「一生の宝」なので伝え続けていきたいです。

何でも餌をブラブラと相手を雑に扱うのではなく

相手を大切に、人として真摯に接する方が

よりよい未来になると思いませんか?

「ありがとう・どういたしまして」は

世界一大事な言葉だと私は思います。

Thank you for reading today too.
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