立ち寄ったドーナツ屋Winchell'sで、真っ赤なドーナツを見た息子が「これ食べたーいっ」って・・・
それで思い出した先月の話
お友達の息子K君が、赤色の着色料(Red40)で顔が腫れて大変なことに。
K君のお友達の幼稚園でも同じく赤色40号(Red40)で湿疹やかゆみの出た子がたくさんいたらしいです。
先月はバレンタインデーで、綺麗に色付けされた真っ赤な色のカップケーキやドーナツが、スーパーやパン屋さんにたくさん並んでいましたから。
なので、もちろん3歳児には、ふつーのグレーズドーナツ。 「これでもいいや」
いろいろ調べてみると、赤だけでなく合成着色料は かなりの有害物質
赤色3号(Red3)=ネズミ実験で甲状腺に腫瘍ができた。
赤色40号(Red40)=イギリスではADHDの症状を強める添加物とされる。
青色1号(Blue1)=発がん性物質。
青色2号(Blue2)=ネズミ実験で脳腫瘍を確認。
黄色4号(Yellow4)&黄色5号(Yellow5,Tartrazine,E102)=イギリスではADHDの症状を強める添加物。不安感、うつ、偏頭痛を起こす。アレルギー体質の子供は喘息などを引き起こしやすい。
黄色6号(Yellow6)=発がん性物質。
これだけではなく、
赤色2号(Red2)、赤色102号(Red102)、赤色104号(Red104)、赤色105号(Red105)、赤色106号(Red106)、緑色3号(Green3)も危険度が高いらしい。
じゃぁ、合成着色料でなくて、天然着色料なら・・と思ったら、これも安全ではないみたい。
知ってしまったからには、これからのおやつ選びにかなり苦労しそうなMaMaなのでした
↓ 今回のブログが面白かったら押してやってください