AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

デジタルサイネージと3D効果(6)

2010-09-23 04:00:39 | アイディアの屋内観戦
昨年のカンヌ広告祭フィルム部門グランプリは、フイリップスのカローセルが受賞しましたが、今年も凝った内容です。


新設されましたCMの技術面を評価するフィルム・クラフト部門で、「Gift」がショートストーリーでグランプリをを受賞してます。クオリティの高い作品ですが、私にはよく解りませんでした。


いずれの家電製品を扱う企業はデジタルテレビ対応の中で、高画質 サラウンドサウンドでななく、次の如何に立体映像に近ずけるかが、テーマとなっています。
3Dテレビセットの意外な表現をしていたのは、SAMSUNGの新しい立体発想でした。(続く)