サガン鳥栖
5~6年位前までは、アビスパのライバルっていうか、むしろ実力下位と見られていたチームでしたが、先方はJ1に定着して上位争い、アビスパはJ2にどっぷり嵌り、いつの間にか、途轍もなく前を走る、素晴らしいチームになっています
そのチーム力の差でしょうか、途轍もない才能の選手を獲得しています
今年デビューの背番号24
鎌田大地選手(19歳)
高円宮杯プレミアリーグウエストに所属していた、京都の東山高校からサガン鳥栖入りした逸材です
Jリーグにデビューするや、その才能を随所に発揮
180cmの長身痩躯の攻撃的ミットフィールダー
その風貌やプレースタイルは
元スペイン代表で、スーペルデポルと言われた、黄金期のデポルティーボ・ラ・コルーニャで大活躍した
類まれなテクニックと抜群のパスセンスを備え、、“スペインのジダン”とも呼ばれた繊細な天才パサー
ファン・カルロス・バレロン
が彷彿されます
そのプレーがコレ
相手ディフェンダーの重心までコントロールして出された見事なスルーパス
今後の成長が楽しみです
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