トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習9月24日編

2013-09-25 17:11:05 | フットサル

昨晩の火曜トリコ練習は中払コーチがお休みの為、土曜コース担当のGANTSのサキコーチが見てくれました

 

いつものピヴォーレ人工芝コート

練習開始前からボールを蹴り始めているガッキー、トミー、まっちゃん

アップは動きながらの対面パスからスタート

続いて、ハーフコートでの66のパス廻しゲーム

角に2m位の四角い陣地が作られており、各チームから2名が対角にその陣地に配置され、残りのエリアでは実質44でのパス廻しとなります

味方同志でパスを廻し、角の陣地の人にパスをし、陣地内でそのパスを受けた人は、ワンタッチでボールを陣地外へ運んでからパス廻しに参加、最初に陣地にパスをした人が陣地に入ったら1点というゲームです

図示するとこんな感じです

最初はフリータッチで行い、途中からタッチ制限付きとして絶対3タッチ3タッチ以下と条件を変えて行いました

味方陣地が対角にあるので、サイドチェンジ的な長いパスが有効でした

次は、3/4コート位のグリッドでの66のピヴォ当てパス廻しゲーム

グリッドの最終ラインから1m位の所に、両サイド2か所マーカーで約2m位の門が作られており、そのエリアにピヴォ役を配置します。

フィールド内でパス廻しを行い、ピヴォに当てたボールを、味方がピヴォからのリターンを受けられたら1点獲得というルールです

ピヴォに当てるボールは、必ず門を通さなければ行けませんし、ピヴォエリア内には、他のフィールドプレーヤーは入れないというルールで行いました

図示するとこんな感じです

両サイドのピヴォに当てる事が目的なので、ピヴォ当てが出来て1点獲得した後は、できるだけ早く逆サイドにボールを運べるとフリーで受けられる確率が高かった様です。

また、ボールサイドに寄ってしまうと、相手との距離も近くなり、プレスを受け易くなってしまう為、できるだけエリアを広く使えると有利です

最後は、ピヴォ当てのシュート練習

サイドに流れたピヴォをイメージして当てたボールを、マーカーがおかれた3ヵ所(左・真ん中・右)のいづれか貰いたい所を声で指示して、そこに落とされたボールをシュートします

図示するとこんな感じです

ピヴォの立場からすると、しっかりとした声での指示が無いと、落とす場所が判りにくくなるので、声での指示が重要です

最後は3チームに分かれて4分廻しのゲーム

私は、アベちゃん、トミー、前回から参加された方、野口ティーチャ―の教え子の女性と同じチーム

師匠から、自分が打ったシュートがゼロ戦に見えたと言われました

確かに、しっかりヒットしなかったので、若干ブレながら飛んで行ったその飛球線は、爆撃されて墜落するゼロ戦に見えなくも無かったです

他のチームの状況

高校生の平野君(黄ビブ4番)はメキメキ上達

その若さが羨ましいです

次に若いまっちゃん(黄ビブ青パンツ)もトリッキーなプレーを披露

今回は良くシュートも打っていました

しかし、オジサン軍団も負けていません

師匠(白ビブ上下クロ)からのスルーパスを引き出す為に、虎視眈々と裏のスペースを狙う野口ティーチャ―(白ビブ6番)

トリコのO-40ホットラインです

最後に終礼の様子

サキコーチから、今回の練習の狙いや、その練習の中で気付いた事のお話が有り、真剣に耳を傾けています

充実したメニューで、この日もたっぷり良い汗をかく事が出来ました

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トリコ練習9月21日編 | トップ | トリコ練習9月28日編 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フットサル」カテゴリの最新記事