時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

6月10日 時の記念日

2014年06月01日 | 日々の、あれこれ

これまで、祝日のない月というと、6月と8月だった。


だが、8月に「山の日」という祝日ができることになりそうだ。


となると、祝日のない月は6月だけということになる。


ならば・・・せっかくだから、6月にも祝日を設ければいいのでは?・・・という気にもなってくる。


そうすれば、どの月にもまんべんなく祝日が、少なくても1日分はあることになる。



そう思い、6月のカレンダーを見てみた。


当然のことながら祝日はない。


だが、カレンダーをよく見ると・・・


なんでも、6月10日は「時の記念日」という日だそうだ。


ただ祝日には認定されていないだけで。


私はこれに目をつけてみた。



なんでも、時の記念日というのは、ウィキペディアによれば・・・


「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた」記念日であるらしい。


1920年に、東京天文台と生活改善同盟会によって制定された・・・ということなので、そこそこ歴史もある。


なかなか含蓄のある主旨の記念日ではないか。


この主旨をよく考えてもらいたい会社は、あちこちにあるのではないだろうか(笑)。


会社側にとっても、そこで働く人にとっても。



ならば・・・この主旨をもっと啓蒙するためにも、この日を祝日にしたら、6月にも祝日ができることになるし、どうだろう?


個人的には、これでスッキリする(笑)。


まあ、6月ということを考えれば、「雨の日」という手もあるけどね。



・・と思ってしまうのは、乗りが軽すぎるだろうか?



なにやら「時の記念日」という響きなど、悪くないと思うのだが・・・。



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