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ひとくちに年末年始の休みといっても、各業種、各会社によって「いつからいつまで休み」かは違いがある。
職種によっては年末年始が休めない職種もある一方、2週間近く休める会社もある。中にはもっと長く休める会社もあるかもしれない。
一方、休みが正月の3が日だけの会社もあろう。
まあ、カレンダーの日程も関係してくるのだろうが。
私の会社は、昔は大体年末は12月27日まで業務で、12月28日あたりから1月4~5日まで休み・・・というパターンが多かった。
だが、近年の我が社は年末の休みが長くて、正月の休みは3ケ日だけ・・というパターンが定着している。
年末は、それこそクリスマスイブまで仕事で、25日から1月3日まで・・・という日程もあった。この日程だと、クリスマスイヴが仕事収めだったことになる。
日程的には10日間なので、決して短いほうではなかったと思う。
もっとも、部署によっては年末もずっと出ざるを得ない部署あったが。
会社で長く働き続けてきてる私としては、昔の日程が頭に刷り込まれているので、年末はもっと出てもいいから、正月は4~5日ぐらいまで休みたい・・・というのがわがままな本音(笑)。
世間では1月は4日から通常業務という会社は多い。つまり1月3日までが正月休みということ。
だが、正月の休みが3が日だけで終わってしまうというのが、どうも寂しくて。
せめて4日まで休めれば・・・という思いは・・・どうも心の中にある。
どうも私の中では、我が社の昔の年末年始パターンが消せないでいる。
やはり私にとってのベストは、12月28日あたりから1月4~5日まで休みというのが、一番馴染み深いパターンかな。
年末年始の休みを帰省に使う人は多いだろう。
4日から仕事の人は3日には自宅に戻ってこないといけない。
だが、帰省で渋滞した道路で自家用車を運転した人や、混み合う新幹線などを利用する人にとっては、3日に帰ってくると移動の疲れがあるはず。
できれば業務開始の前日1日ぐらいは翌日からの仕事始めに備えて家で休んでおきたい・・・と考える人は多いと思う。
そうなると、1月2日には帰ってきて、翌日1月3日は自宅でゆっくり休養して、4日からの仕事初めに備えたい・・・そう考える人も多い筈。
2日に自宅に帰ることを考えると、元旦の夜が田舎で過ごせる最後の夜ということになる。
せっかく元旦になったのに、その元旦の夜が田舎で過ごせる最後の夜になるというのは、なんかあっけなさすぎる気がするのは私だけだろうか。
元旦というのは、一番新年らしい一日だと思うので。
正月休みが4日までなら、1月3日に帰ってくれば、翌日の1月4日を1日休んで5日からの業務再開にあたれる。
3日に帰ってくるということは、1月2日の夜が田舎で過ごせる最後の夜ということになる。
これって何気に大きいような気がするのだが。
4日まで休めるなら、その分だけ年末の休みは1日遅れてもいい。それこそ2日遅れてもいいくらい。
だいいち、年末に早めに休みに入っても、取引先の外注の会社などはまだ休みに入っていなかったりする。
そうすると仕事の都合によっては、こちらも出てこざるをえなくなったりすることがある。
そう考えると・・・やはり私にとっては、昔の我が社の年末年始休暇の日程の方が、都合よく感じられるんだよね・・。
もっとも・・
前述の通り、年末年始の休みなどない仕事や会社もある。
年末年始こそが「かきいれ時」の仕事もある。
中にはピンポイントに大みそかが稼ぎ時の仕事もある。例えば蕎麦屋さん。そう、「年越し蕎麦」の存在があるから。
また、年始がかきいれ時の仕事もある。たとえばデパートの福袋商戦がそうだ。
また、神社などで働く人にとっても、大みそかから元旦いっぱいなどは特に客で込み合うはずだ。
境内に出店される露店で働く人にとっても同様。
そういう仕事をしている人にとっては、1月3が日まで休めるだけでも羨ましいのだろうね。
「4日まで休みたいだと?ぜいたく言うな、こちらは休めないんだよ!3ケ日を休めるだけでもありがたいと思えよ・・」とでも言いたいことだろう。
こんな私、ぜいたくで、わがままですみません・・・。
あなたにとっても、少なくても個人的にはベストな「年末年始の休暇の日程」がきっとあるのではないだろうか?
もっとも・・・年末年始に休まずに働き、その分だけ正月が終わってから、「振り替え休日」をとれる人もいて、そういう人は、どこかに行くにしても年末年始の混雑も避けられるし、値段も正月料金ではなくなって少し安くなってることもあるし、それはそれでけっこうおいしいようには思える。
予約を入れるにしても、少なくても年末年始よりは取りやすいのではないか?と思えるのだが。
ただ、その場合、一緒に行く人と休みを合わせるのが大変なのがネックかもね。
一方、ひとり旅などには、むしろもってこいの日程かもしれない。
万人にとって都合のよい「共通の年末年始休み」というのは現実的には難しい。これだけは確かだろう。
もし誰もが望む「年末年始の休みの日程」というものがあるとしたら・・どんな日程なのだろう。
私の職場の年末年始は、もう忙しさのてんこ盛りです。
お歳暮〜クリスマス〜迎春準備〜帰省手土産〜
正月食品の補充〜受験生応援〜節分(恵方巻き含む)、
そしてヴァレンタイン・・
もちろん毎週の恒例企画の展開もあります。
現在腰と肩と背中がバキバキで
旅が苦手な私もゆっくり温泉にでも・・なんて思ってます。
子供の頃のお正月といえば、
紅白終わったら近くの神社へ二年詣りに行き、
仮眠後、一家揃ってお屠蘇と雑煮とおせち料理。
そして両親の前に正座しての「お年玉の儀」(笑)
でも、そのお年玉もデパートやおもちゃ屋の初売りが
大体4日位だったので使う事もありませんでしたね。
そこで当たり前というか凧揚げしたりコマ回ししたり・・
やはりあの歌による刷り込みだったのでしょうか(笑)
あとは友達の家行き来してゲーム・・
と言ってもトランプやボードゲームですね。
当時の正月風景に電子音が入る事はありませんでした。
今日から年明け初の連休です。
ちょっとお高めに入浴剤をたっぷり入れたお風呂に入り、
後はテレビ消して古いジャズでも聴きながら、
ぬくぬく寝ようと思います。
おやすみなさい・・・・
捨丸さんのお仕事は一般人のような年末年始の長期休暇とは無縁のお仕事なんですね。
そういう仕事の人もいますよね。
逆に年末年始の頃が一番のかきいれ時という仕事もありますもんね。
もしその繁忙期が節分の頃まで続くのだとしたら、さすがにそれはちょっとキツイですなあ。
でも、ここにきて年明け初の連休がとれたのはなによりです。
いやあ、本当にお疲れさまです。
今の時期って、正月休みが過ぎ去り、旅行に行くなら経済的に行ける時期ではないでしょうか。
あ・・・でも、ここにきてまた新型コロナの変異種がブレイクしていて・・・まったく困ったもんです。
私は去年の11月の末頃に、2年半ぶりに旅行に行きました。コロナが一時的に収束していたころでした。
今思うと、あの時に行っておいてよかったです。
あの時期を逃したら、行くのにためらったと思います。
そうそう子供の頃、お年玉をもらっても、近所のおもちゃ屋や本屋って3が日は休みだったんですよ。
なので、お年玉で何かを買うには、4日以後になって店が開くまで待たねばなりませんでした。
けっこう待ち遠しかった覚えがあります。
都心では電線があったりして、凧揚げは中々できまえんでした。
ボードゲームで遊ぶには友人の家に行ったり、友人を呼んだりしなければならなかったので、けっこうめんどくさかったです。
正月休みに友人の家に行くのって、ちょっと悪いような気がして気おくれしてましたし。
まあ、そのぶん、親と百人一首などをやったりしました。
今の子供には電子ゲームがあるので、羨ましいです。
ともあれ、捨丸さんにとって今年が良い年になりますように。
節分終わったひな祭りでしょ、卒業・入学、就職シーズン来て、休む事なくお花見や大型連休に伴う行楽シーズン•••
う〜ん、なんか頭痛くなってきちゃいますね(笑)
子供の頃、お正月になると車のフロントグリルにもしめ飾りが付いてましたね。最近ではとんとみかけなくなっちゃいました。というか、玄関のしめ飾りもそうなんですけどね。
クリスマスのリースなんて小洒落たものは逆に増えてるみたいです。派手なイルミのお宅もちょいちょい見かけました。欧米か?!(古っ)
そうか首都圏だと凧揚げって難しかったんですね。当地なんかは、もちろん電線無かった訳じゃありませんが、凧は普通に何処でも揚げてました。でも、正月明けたら結構な数の凧が電線や屋根に引っかかってましたね。
年を重ねる毎に昔ながらの正月風景が、本当に懐かしく愛おしいものに感じられます。
コロナもまた大きな波が来てるし、今年の日本、どうなっちゃうんだろう。
お店の中には閉店に追い込まれた店もけっこうありますしね…。
捨丸さんのお仕事が忙しいのは、何よりなのだと思います。
正月のしめかざりは、昔は色んな家で見かけました。
私の母も門にしめかざりをかざっていたと思います。
それは正月の風物詩でした。
今は昔ほどは見かけません。
その分、クリスマスの電飾に凝る家は増えてる気がします。
地域によっては、家家が競ってるところもあるらしいですね。
凧揚げは、家の近所では、まず無理でした。
近所でも、凧揚げしてる子供は見かけなかったです。
神社では露店が出てて、凧揚げできるスペースもなかったですし。
コロナは一刻も早く飲み薬が普及してほしいです。