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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「金ちゃん飯店焼豚ラーメン」というカップ麺を食べてみた。

2022年01月07日 | 食べ物&飲み物

書き忘れていたことだが、以前このブログで紹介したカップ麺「金ちゃんヌードル」を正月に食べてみた。

正式名は「金ちゃん飯店焼豚ラーメン」。

一応チャーシュー麺。

これ、デパートの物産店で見かけ、見たことがなかったカップ麺だったので、衝動買いした。

一応2種類売ってたのだが、普通のバージョンで300円近い値段で、もう1種類がチャーシュー麺で400円した。

東京では見かけないカップ麺だったので、私は高いほうのチャーシュー面を思いきって購入。

400円といえばカップ麺としてはかなり高価である。

いざ買ってみると、今度は「いつ食べようか」という気持ちになった。

できれば特別な時にとっておきたい。

かといって賞味期限の問題もある。

大切にキープしすぎて、賞味期限切れになるのは、もったいないし、だいいち悔しい(笑)。

 

 

そこで。

正月に食べようと思った。

 

元旦は初詣の露店であれこれ買い食いし、夜はお雑煮。

 

なので、2日に食べることにした。

 

チャーシューは生タイプだった。

なるほど、生タイプだったから高価だったのかもね。

チャーシューが入ったパックにはメンマも生タイプで入っていた。

どちらも美味。

 

個人的に嬉しかったのは、具としてナルトがたくさん入っていたこと。

薄切りではあったが、薄切りであっても何枚も入っていたのは嬉しかった。

見た目的に賑やかになるのが楽しい。

 

私はラーメンにはナルトが入っていてほしいのだ。

最近の若い(?)ラーメンにはナルトが入っていないことが多い気がするので、オジサンとしてはそのへんは個人的に不満があった。

 

だが、この金ちゃんヌードルチャーシュー麺にはナルトがたくさん入っていたのはポイント高かった。←もっとチャーシューやメンマを褒めろよ!

 

正直400円というのは、カップ麺としては高価に思ったが、まあ正月に食べる分にはいいかなと。多少の贅沢感覚で。

 

正月と言うのは一応特別な時期だしね。

 

というか、このタイミングを逃したら、いつ食べるか迷い続けていたような気がする。

なので、良いきっかけにはできた。

 

てなわけで、400円の「金ちゃん飯店焼豚ラーメン」は、お湯を入れ、具を乗せたら、上記の写真のようなカップ麺でありました。

 

なんでも、これは徳島のカップラーメンだそうな。

作っているのは徳島製粉という会社で、このカップ麺は徳島の本社工場でしか作られていないらしい。

なので、全国流通はしていないのかもしれない。どうりで見かけないわけだ。

 

ネットで検索してみたら、「世界一うまいカップ麺」と絶賛する声もあった。

 

確かに美味しかった。

 

値段を考えると、カップ麺としてはしょっちゅう買うかどうかは微妙だが、いつでも買えるように関東でも流通させてくれないかなあ。

 

そうしたら・・・少なくても、たまには買います。

家にいて、特別な時に食べるカップ麺として。

 

 

 

 

 


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