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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

ライブ会場のステージで、どんな椅子が用意してあるか

2011年11月05日 | 音楽活動

ライブ会場のステージで、どんな椅子が用意してあるか・・・これって、何気に大きな問題。

普段、椅子に座ってライブを行っている人にとっては、特に。

私は普段、アコギでライブやる時は、椅子に座って演奏しているのだが、そんな私にとっては、足が床につかない「高椅子」は苦手。

普段スタンディングでやってる人にとっては、椅子の問題はまずないだろうけど。

そういう意味では、スタンディングでどこでも演奏するスタイルだと、椅子の種類による「違和感」は関係ないから強いね。

座って演奏する場合、一番演奏しやすいのは、足がしっかり床につき、しかも、足で床を軽く叩いてリズムをとることができる高さの椅子。

場合によっては、足置きを用意していければ、更にグッドなのだが、足置きを私は持ってない。

楽器屋に行った時に買おうとはいつも思っているのだが、あいにく楽器屋に行くと、いつも買い忘れてしまう・・。

つまり、足が床につき、床をたたきながらリズムがとれ、しかも足スタンドがある・・これが一番いい。

 

だが、これだと、演奏者の位置が低くなる。

となると、店によっては、後ろのお客さんは演奏者がほとんど見えないこともある。

「足が床につかない、高さのある椅子」は、そういうお客さんのデメリットを解消するためでもあるのだろう。

高さのある椅子なら、スタンディングに近いくらいの高さがかせげるしね。

また、見映え的な意味もあるだろう。

 

店に行って、椅子がもしも「高椅子」の場合は、スタンディングに切り替えて演奏する・・・これが一番無難かなあ。

椅子に座っての演奏は、スタンディングに比べたら見映えはよくないかもしれないが、その分、より楽器の位置が安定し、演奏しやすいと思うのだが・・。

 

 

足が床につかない「高い椅子」に座って演奏するのが一番得意・・・そんな演奏者は、どれぐらいいるのだろう。

 

 

なお、写真のお店の椅子は、足がしっかり床につくタイプの椅子のようです。

これなら、座って演奏する人も大丈夫だろうね。


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