時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

女子なんです

2022年11月24日 | 心の欠片

どうも軽くひっかかるものがある。

 

言うまでもなく、私はオヤジだ。

だからかどうかはわからないが、女子会について、こう思う。

中学生や高校生の女学生が自分達の集まりを「女子会」というのはわかる。

でも最近は、いい大人の女性たちの集まりを女子会と呼ぶのは、どうも違和感があって。

もし、オジサンたちが自分達の集まりを「男子会」だなんて言いはじめたら、女性たちはどう思うのだろう。

 

……え?

私の場合、オヤジ会?

 

男子会よりは、そっちの方が納得できるけどなあ。

 

 

 

世間の1部の人たちの声としては、「女子会」じゃなくて、「婦人会」ではどう?という声もある。

だが。婦人会だと昭和っぽいとか、PTAっぽくてイヤという声もある。

かといって「オバサン会」「オバン会」は、まるで自らをオバサン認定しているようで、オバサン自覚するようでイヤ!という気持ちも強いらしい。特に自らをそうは言いたくないのでは。

さらに、女子会と呼ぶことで、少しでも十代の女の子と一括りにして欲しいという乙女心(笑)もあるらしい。

 

なんなら、普通に「女だけの集まり」でも良さそうな気もするのだが、呼び方としては長い。

 

男が男だけで集まった場合、「野郎だけで集まった」という言い方がある。「野郎」というのは、かなり幅広く用途の多い言い方。野郎という言葉は、男には年代を超越して使える言い方だと思う。

ならば、「野郎」という言葉の女性版の呼び方があればいいのかも。

ならば、「野郎」の女性版の呼び方は何だろう。

どうもその辺、思いつかない。

何か良い呼び方、ないだろうか。

女郎だと、遊女みたいだしなあ。

 

こんなこと考えだすと夜も眠れない……ってほどでもないのだけど(笑)。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブライアン・ウィルソン自伝 ... | トップ | 南海航路  BY カルメン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心の欠片」カテゴリの最新記事