民謡(うた)でつながる仲間たち

NTT北陸民謡民舞サークル & 杉山民謡会 活動報告

  芸は身を助ける

2010年09月01日 23時22分19秒 | 日記
平成22年8月30日(月)金沢市文化ホール 13:00
H22北陸ブロックKAIZEN事例発表会がありました。

終わってみると自分なりに結構プレッシャーかかっていたのがわかりました。
昔から人前で話すのは苦手でした。
しかし今の自分は、あの頃の若い自分とはもちろん違います
苦手は苦手でも克服しようとしている自分
努力しようとしている自分
自分なりの説明をしようとしている自分
経験の中から方法を探そうとしている自分
苦手ですが前向きな自分がいます
不思議なもので「芸は身を助ける」
本当に実感しています
民謡を始めて単純に唄だけのサークルと思いきや
舞台に立つ ボランティアで司会をする 調べる
いろんなことが関わってきました。
今回、発表者として参加しましたが,かつての私には考えられないです。
一つ一つ分析してみると舞台には全く抵抗がありませんでした
発表会で色んな舞台に立っています
その緊張の中、唄をうたい上げています
基本は出来ていると思います。
後は発表内容のポイントをいかに表現するか
これも民謡の企画を考える時と共通しているように思える
今度は会社で習った「魚の骨」ストーリで絞り込んでポイントを選びます
ここでも繋がっています
たぶん物事の本質は、案外シンプルなんでしょうね
人間が考えて人間が観る
それ以上それ以下でもありません。
人が考えることにそんなに大差はないのではないでしょうか
正面に向かって真剣に考えるかどうか
苦手と得意は表裏一体
苦手が得意に
NTT北陸民謡民舞サークルの
今年度のスローガン:なりたいイメージを、もちつづけましょう

いつか化けましょうね。




コメント
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