お神輿様です。今年も一年病気、怪我がないように
宇出津港の対岸に並んで待機中のキリコ。
海に灯りが漂い幻想的です。
高校の時まで住んでいた町会のキリコです。
「萬里風」 この文字列を小さいときからノートに書いたりしていました。
浪漫 と つながり を感じさせる素敵な言葉です。
キリコが入り乱れて自分のキリコを捜すときは「風」の文字を見つけていました。
キリコのバック・シャン。
前から見るのもいいんですが、キリコの後姿もまたいいんです。
派手さはないんですが男らしい力強さと哀愁をかんじます。
「サッカサッサー」と掛け声、囃子がこだまして威勢よくて嬉しかったです。
「祭」をみると血が滾ります。
まだまだいけます。
能登國 宇出津人の合言葉
「また、来年の祭に会おうな」