沖縄県の玉城デニー知事は10日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古で移設反対派が行っているデモ活動について「県民それぞれに判断し、賢明な行動をとっていただきたい。必要であればマスクもし、(密閉、密集、密接の)3密にならないよう慎重に考えていただきたい」と述べた。
THE SANKEI NEWS 2020.4.10
この記事を読む限り、
こんなご時世でもセッセセッセと、
辺野古あたりでデモ活動しているのですね。
そのブレない姿勢「だけ」は感心してしまいます。
ただ、沖縄県知事という立場なのにもかかわらず、
自粛自体を求めていないのは、
不要不急に対する危機意識が希薄というかなんというか、
どうかと思いますがね。
裏を返せば沖縄県から「お墨付き」をあげたような感じで、
何だか「沖縄の底知れない闇」を垣間見れたような気がします。
ま、いつものことですけどね。
多分、
辺野古デモでクラスターが発生しても、
全部「アベのせいだ!」なんて、
本気で訴えかけるでしょうね…
あるいは、
コロナウイルスが沖縄まで広がったのは、
「オスプレイのプロペラで拡散されたせいだ!」
みたいなことを本気で言ってくるヤツが、
シレ~っと出てきても驚きはしませんよ。