今帰仁村方面を撮りました。
伊江港と本部半島に瀬底島方面です。
水納島も写ってるかな?
これらはすべて1999年2月の光景です。
2019年現在と何か変わっているでしょうか?
パノラマ絶景も素晴らしいのですが、
特に印象に残っているのは、
畑の色が様々なモザイク状になって、
キレイな彩りをなしていたということです。
沖縄の農作物については、
ハッキリ言ってよくわかりません。
サトウキビぐらいですね、
すぐ思いつくのは。
春になる前の2月ですから、
これからの農作物を育てるために、
耕運機やトラクターなんかで、
畑を耕していたのでしょう。
色が微妙に違うブラウンのモザイクと、
海のエメラルドブルーなコントラストは、
この伊江島タッチューでしか味わえない醍醐味!
自分だけはそう信じています。
畑のモザイク状がよくわかる、もう一枚の画像です。
でも頂上から撮影したものじゃないかも…
本島とは反対側の方角かな?
記憶があいまいでちょっとわかりません。
いやしかし、季節が変わると、
畑のモザイクも変わるかもしれませんね。
この時期しか行ったことがありませんので、
季節ごとのモザイクが楽しめるのかな?
夏になるとキレイな緑に変貌するのかな?
秋や冬はどんな色になるのかな?
それはそれで眺めてみたいです。
カメラで撮影した後は何もせず、
ボ~ッと座っては、
ほおづえをつきながら眺めていましたね。
もう、それだけで十分でした。
あ、A&Wのルートビア飲んでました。
ま、A&Wしかありませんけどね。
あのサロンパスルートビア。
自分はドクターペッパーも好きですから、
ルートビアは普通に飲んでましたよ。
自分だけの至福なひととき…な~んてね。
やっぱりここは有名なんでしょうね。
頂上に登ってもひっきりなしに観光客が来ますから。
いや、別に独りきりを邪魔されたくないって、
わけでは決してないんです、念のため。
むしろオバちゃんグループに撮影を頼まれて、
ちゃんとご要望に応えてあげていました。
ただ、スーツ姿の男女の集団まで登ってきたのには、
ちょっとビックリしましたね。
研修か何かのついでの観光かもしれませんが、
革靴にヒールだったしなぁ…
とにもかくにも、ケガだけはしないでねって感じです。
そうやって1時間ほど滞在したところで、
帰りの時間を考えて降りました。
午後3時ぐらいだったと思います。
ジェットフォイルの出発時刻は午後4時40分。
タッチューを時々振り返りながら、
1時間ぐらいで伊江港へと戻りました。
伊江港周辺をブラブラした後、
フェリーターミナルの待合室に行くと、
レンタサイクルの女の子たちがいましたね。
友達同士の楽しい思い出になったかな?
あとはベロンベロンに酔っぱらったオッちゃん一人。
礼服を着てたから法事か何かかもしれません。
しかし「あのオッちゃん大丈夫かな?」
って心配するほどグデングデンでした。
港のスタッフらしき人が、
チラチラ様子をうかがっていたのを見てましたので、
とりあえず自分は何もしません。
それよりも気になったのが、
売店で昆布を大量に買っていた米兵の黒人さん。
なんでしょう?
昆布をレジ袋パンパンでいっぱい買っていたんですよね。
お土産かな?
それともコック担当で食材を仕入れていたのかな?
迷彩服で黒人さんで大量の昆布という組み合わせが、
なんとも印象深いんです。
まぁ、いいか…
時間通りにジェットフォイルは出航しました。
1時間程度で那覇に到着します。
2019年現在、伊江島にはこの一度きりしかありません。
できれば再び伊江島タッチューに登ってみたいですね。
伊江島へ旅行なさるなら、
絶対に伊江島タッチューだけは行ったほうがいいですよ!
これで「ジェットフォイルで伊江島たっちゅ~」は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。