いやはや、
もはや収拾がつかないどころか、
「くんずほぐれず」状態になってきました、
韓国内の「慰安婦」騒動…
とにもかくにも自分としては、
「対岸の火事」ということで、
ひたすら静観しているほうが無難だと思います。
ただね…なんというか…その…
歴史マニア軍事オタクとして、
1990年代からその推移をみている自分としては、
なんか笑っちゃうんですよね。
先日も「従軍慰安婦」おばあちゃんが、
2度目の記者会見をしたそうですが、
要するに30年間も騙され続けていた、
その恨みつらみを一気に吐き出すように、
元支援団体のリーダーに対する徹底的な個人攻撃!
そういった内容のオンパレードでしてね。
もっとも、
国内外複数のニュースを読んだだけの印象ですので、
マスメディアによる印象操作に引っかかったかもしれませんがね…
ただ、「お腹がすいたから何か食べたい」と、
「従軍慰安婦」おばあちゃんが言ったのに、
「お金がない」と突っぱねた元支援団体のリーダーのくだりなんか、
「唖然茫然」という言葉しか浮かびませんよ。
しかし、
30年後になって初めて支援団体の不正・腐敗を訴えた、
というようなことに関しては、
どうも腑に落ちないところがありますね。
ま、とどのつまり「金の切れ目が縁の切れ目」でしょうね。
そうなると「従軍慰安婦」おばあちゃんも、
見て見ぬふりをしていたということになりますね。
その「甘い蜜」を吸っていたのではないでしょうかね。
ま、「私が証拠だ!」と、
「従軍慰安婦」おばあちゃんは訴え続けてきたわけですから、
今回の訴えもウソ偽りはないんじゃないですかね。
自分は信用しませんがね…
もう一つ気になることは、
「今後は日本と韓国の学生たちを交流させて
正しい歴史を教えていきたい」という訴え。
さて、
「正しい歴史」とは何か?
まぁ…大体の予想がつきますから、
あえて書く気にもなれません…