※上記画像は自ら撮ったものです。建立して間もない頃ですね。
自分は歴史オタク軍事オタク飛行機オタクなもんで、沖縄戦についても現地に行ったりしながら、コツコツと自分なりにいろいろと調べています。
そういった一個人的見解を、今までのブログだけでなくこれからのブログにも、順次ダラダラ載せようかなと勝手に思っております。
なかでも「渡嘉敷島の集団自決」については、ちょっとした思い入れがございます。
自分は放送大学を10年ほど前に、教養学部・人間の探究専攻を6年間で卒業しました。ちなみに大卒を目的としており、全科履修生として在籍しておりましたから、栃木学習センターに所属していました。栃木県の学習センターは宇都宮大学の図書館に併設されています。
あ、放送大学は正規の大学ですよ!と、とりあえず書いておきます。
履歴書なんかの最終学歴に、高校卒業と書いてしまうと詐称になってしまいますね。
いやはや、そうまで言わないと、テレビとかの放送局に就職するための学校って勘違いされちゃうんですよね!真面目な話。
また、ヒマなじーさんばーさんが通う市民講座なんて思っていた人もいるぐらいですから、じーさんばーさんにも失礼ですね、まったく…
それに今は亡き母親に「なんでその年になって大学なんか行くんだ?」なんて言われてムカついたのが懐かしく思い出されます。
ま、それはそれとして、その時の卒業研究、いわゆる卒業論文のテーマに「渡嘉敷島の集団自決」を選び、それなりに学術論文を完成させたのでした。ま、学術ってほどではないような…一応学術論文の体にはなってるかな…
放送大学の卒業研究(卒論)は選択制なので、必ずしも論文を書かなければいけない、ということではありません。
卒業研究の単位は6単位なので、その6単位を別の放送授業や面接授業で取得すればいいわけです。それでも「通信制とはいえ一応は大学なのだから」と、卒業研究の単位を取得するにいたりました。
そういう経緯で完成させた論文をたたき台にして、「渡嘉敷島の集団自決」の個人的な考察をしていきたいなと思います。
そのまま論文をコピペして掲載すれば手っ取り早んですが、それじゃ文章を書く練習にならないんですよね。ブログを書く本来の意味が失われてしまいます。それに卒論では書けなかったことや、新たな視点でもう一度考察してみたいという思いも多々あります。
ま、いつまで続くかわかりませんが、自分自身への挑戦として気長にやっていこうかな…と思っている所存でございます。
渡嘉敷島の集団自決に戻りますが、当ブログにて様々な視点やテーマで自分なりの意見や問題点を、是非や正誤はともかくも粛々と訥々とまとめておるつもりでございます。興味がある方は各カテゴリーを順次読んでくださるとありがたいです。
追伸
コピペといえば、コピペ論文はやめましょう!