FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011を制覇した日本女子代表チーム なでしこジャパンの当時選手たちが、東京オリンピック聖火ランナーの「第1走者グループ」を務めます。
アルビレックス新潟レディース上尾野辺めぐみも走ります。
上尾野辺めぐみ選手 聖火リレーに向けて意気込み
聖火リレー アルビレックス上尾野辺選手「元気や勇気を」
上尾野辺「楽しみが大きい」聖火リレー参加
聖火リレー第一走 . . . 本文を読む
清水エスパルスの元選手ではありません。
酒井高徳と一緒にロンドン五輪代表に選ばれた元選手ではありません。
あちらは「村松大輔(たいすけ)」。
こちらは「村松大介(だいすけ)」。
アルビレックス新潟レディースに留まらず、日本国内女子サッカーに〝結構〟精通している人ならば、馴染みの名前。
静岡出身で、大学卒業後もずっと静岡で指導者人生を送っていたことまでは、流石にそれがしも初めて知りました。
人生初 . . . 本文を読む
日本サッカー協会が執り行う「S級コーチ養成講習会」の2021年度受講者の名前が明らかになりました。
その名簿、みなさん御覧になりました?
奥山達之アルビレックス新潟レディースGMの名前、そこにあることを望んでいたんですが……。
3度目の監督就任を待っていますが、S級を取得してくれないことにはね。
2022年度講習会には参加できるような環境になってもらいたい。
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アルビレックス新潟レディースが主管試合を行う施設は、大きく分けて三か所。
デンカビッグスワンスタジアム
新潟市陸上競技場
そして新発田市五十公野(いじみの)公園陸上競技場
2000年代は五十公野がその中でも主要でした。
ホーム開幕戦、ホーム最終戦はここで行うことが多く、ゲーム数でもそうでした。
2010年代、厳密には2013シーズンから市陸とデンカビッグスワンで催す頻度が増加。
ホーム開幕節と . . . 本文を読む
WEリーグの監督は、S級ライセンス資格者でないと務められません。
アルビレックス新潟レディースの奥山達之監督はA級なので、規約上、監督から退任せねばなりません。
S級取得して、然る後に3度目の監督復帰をしてもらうとして、やはり2回目の勇退を無冠で終わらせたくありませんでした。
残念です。
奥山達之監督を皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会の優勝という栄誉で、送ってあげたかった。
無念 . . . 本文を読む
皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会の準決勝マッチナンバー45で当たるアルビレックス新潟レディースと、浦和レッドダイヤモンズレディース。
新潟は5回目の、浦和は6回目の決勝進出が懸かる一戦。
新潟の同大会の最高成績は準優勝。
第33回、第35回、第37回、第38回の計4回。
一方の浦和のそれも準優勝。
リーグ制覇は4度も記録しているのに、実は浦和、皇后杯戴冠は未経験。
浦和の準優勝 . . . 本文を読む
「皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会」と「天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会」を主催する公益財団法人日本サッカー協会は、成績優秀チームに「強化費」という名の〝賞金〟を支給します。
アマチュアチーム、大学チームも参加するオープン大会のため「賞金」と呼称できませんが、実質は〝賞金〟。
皇后杯の強化費制度が設けられたのは、つい最近。
第36回大会から。
優勝チームに300万円(参百萬円)、準優 . . . 本文を読む
アルビレックス新潟レディースの公式戦会場には、アウェイであっても山本英明代表取締役社長が顔を見せます。
トップチームでも、中野社長、田村社長、是永社長もそうですよね。
で、山本社長は試合前・試合後、サポーターに欠かさず挨拶をします。
皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会準々決勝もそうでした。
そこで耳した情報ですが、新潟は対INAC神戸レオネッサ戦を控えて、栃木県さくら市で練習する機 . . . 本文を読む
アルビレックス新潟レディースが「皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会」でINAC神戸レオネッサと当たるのは、2020年12月19日開催の準々決勝で7試合目です。
最初に対決したのは2008季の第30回大会の準々決勝。
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われた一戦。
1対3で敗北しました。
第2戦は、旧・国立競技場で催された決勝、新潟が初めて決勝の舞台に立った戦いです。
第33回大会の決勝 . . . 本文を読む
2021-2022シーズンから始まる女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」。
WEリーグには様々な運用規定が用意されますが、監督はS級ライセンス保有者でないと務められない規約を設けました。
Jリーグと一緒です。
と同時に、女性のS級保持者は男性のそれに比べて極めて少ない現状を鑑み、「A-proライセンス」を創設し、「A-proライセンス」保有者もWEリーグの監督が出来るようにしました。
以上のこと . . . 本文を読む
2021-2022シーズンから始まる「WEリーグ」は、その参入クラブに「スタジアム基準」を課しています。
その基準を乗り越えないと、そもそもWEリーグに加盟する資格はありません。
このあたり、Jリーグのクラブライセンスと同じです。
J1は1万5000人以上収容の競技場を、J2は1万人以上のそれを、J3は椅子席5000人以上のそれを、と定めていますが、WEリーグはイス席5000人以上のスタジアムを主 . . . 本文を読む
日本女子サッカーリーグ1部こと プレナスなでしこリーグは2021シーズンから先も継続するが、アルビレックス新潟レディースは2020シーズンを以て〝卒業〟。
新潟の同リーグ通算成績は、99勝124敗51引き分け。
10チーム編成になった2010シーズン以降、シーズン毎の順位という切り口で振り返ってみれば
3位 1回
4位 1回
5位 6回
6位 2回
8位 1回
3位だったのは2014シ . . . 本文を読む
本日12月6日(日)みなさん御存知のように、アルビレックス新潟レディースはNGUラブリッジ名古屋を4対0で退けました。
皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会3回戦に進出です。
三浦紗津紀がコーナーキックのこぼれを右足シュート!で先制。
上尾野辺めぐみの神業ヒールパスから園田瑞貴→児野楓香シュート!で2点目。
滝川結女のセンタリングを石淵萌実が頭でシュート!で3点目。
川村優理のスルー . . . 本文を読む
皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会2回戦
マッチナンバー23 アルビレックス新潟レディース×NGUラブリッジ名古屋
令和2年12月6日(日)午後1時30分開始
於 テクノポート福井スタジアム
名古屋は、瀬倉春陽が所属する全国3部リーグ「2020プレナスチャレンジリーグ」を戦ったチーム。
前身は、東海地域の女子サッカーチームの先駆け「名古屋FCレディース」であり、更にその前身は名古屋 . . . 本文を読む
皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会1回戦マッチナンバー7[NGUラブリッジ名古屋×日ノ本学園高校サッカー部]を、現地の高円宮JFA夢フィールドで観戦しました。
YouTube生中継があったので、結果をご存知の方は多いでしょうが、延長の末、名古屋が2回戦に進出。
2回戦マッチナンバー23で、名古屋はアルビレックス新潟レディースに挑みます。
日時は12月6日(日)13時30分。
場所は . . . 本文を読む