新潟駅の万代口で実写版パトレイバー撮影 ロボット銃撃戦

有村架純ちゃんと福士蒼汰君主演の映画「ストロボエッジ」が8月に新発田高校校舎や新潟市万代で撮影され、現在公開中の岡田将生君主演の映画「想いのこし」内で木村晴夏ちゃん演じるポールダンサーの婚約者が住む場所として上越市が選択されるなど、最近、新潟県内でロケーション撮影する映画が目につきます。

実写版の機動警察パトレイバー「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の舞台に、新潟駅の万代口など新潟県が選ばれました。

これは、映画のチラシに載っている作品のひとこま。

『新潟駅』の看板が確認できます。

これは予告編YouTube。

一瞬ですが、チラシ写真と同じ場面の動画を視認できます。

物語紹介にも、ハッキリと『新潟』の地名が登場。




「THE NEXT GENERATION パトレイバー」は、約45分の作品を2本ずつ7章立てで順次公開。
2015年のゴールデンウィークに長編映画を全国一斉公開、という発表形態を採っています。
新潟が舞台となるこの作品は「第6章」の「エピソード10・暴走！赤いレイバー」。
新潟県内では、デンカビッグスワンスタジアム近くの『イオンシネマ新潟南』で11月29日(土)～12月12日(金)の2週間限定上映。