全国高校総体への出場切符を獲得した新潟明訓高校サッカー部は、アルビレックス新潟ジュニアユース出身のGK佐藤郁也君のおかげでペナルティキック戦を制して、その権利をモノにしたとの話。
インターハイ新潟県大会決勝戦で闘り合った北越高校サッカー部員には、若桑原健介君を筆頭にアルビレックスJY育ちが少なくありません。
そして北越高校サッカー部のゴールキーパーは、同校キャプテンも務める、ジュニアユース時代の先輩・高橋一輝君。
うわあ、その〝因縁〟あるPK戦、糸魚川市で目撃したかったなあ。
『高等学校』の『サッカー部』の日本一を決定する夏の戦いは、「インターハイ 全国高校総合体育大会」。
対して―
『街クラブ』や『Jリーグクラブ』でサッカーに励んでいる高校生達の日本一を決める夏の戦いが、「アディダスカップ U-18日本クラブユースサッカー選手権大会」。
後者は、略して「クラ選」とか「アディダスカップ」などと呼称されています。
アルビレックス新潟のオフィシャルパートナー企業でもあるアディダス社が協賛する「クラ選」に、今シーズンもまたアルビレックス新潟ユースが出場することが、6月4日、決まり
ました。
モバイルアルビレックス、並びにアルビレックス新潟の公式サイトで報告されていますが、6月4日の土曜日に「FC.TONユース」というクラブと対戦して勝利。
たった1回しか勝っていませんが、〝スーパーシード〟の新潟ユースは、これにて全国大会行きを決めます。
そして6月5日の日曜日、どちらが北信越地区の第1代表か、第2代表なのかを決するファイナルが行なわれました。
で、アルビユースは松本山雅(やまが)FCユースに勝利して、第1代表の座を確定しました。
クラ選は、毎年、福島県のJヴィレッジで開催されていました。
だがしかし、今季は、福島第一原子力発電所の件があるので、Jヴィレッジで行うことは不可能。
群馬県を舞台に、熱戦が繰り広げられる予定です。
グループステージ第1節は、7月23日の土曜日です。
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