建物の中は、昭和40年代後半に流行ったうどんとラーメン、トーストの自販機が鎮座していた。
人気があるせいかうどんは売り切れだった。中のうどんはうどん屋さんが調理したものを運んできて補充している。
せっかく来たので再開するまで待つことにする。
実は自販機の廻りはお客さんでいっぱいであった。皆スマホで撮影していた。それから、500円玉は使えません。500円硬貨が無かった時代の自販機なので。
うどんと隣にあったラーメン自販機共、当たりが設定してある。うどんは海老天、ラーメンは鶏の玉子(ノーマルはうずら)が入っている。
ほどなくして店主が補充にやってきた。さっそくうどんをGET。しかし、自分のはハズレだった。自分の前が当たりだったのでたぶんハズレだと思った。
自販機の向かいにテーブルがあるのでそこで食べることが出来る。外にも丸テーブルあり。
うどんは直前に調理されているのでかなりおいしい。しかし味はどちらかといえば関東味だった。
実はうどんが補充されるまでこのトースト食べて待っていた。
熱々でうまかった。2月に新潟の公楽園で食べて以来であった。
土日は多くの人が狭い建屋の中の自販機に並ぶので平日か午前中がすいていると思う。
食事の後は、そのまま日光に抜けて帰路に就いた。
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