ぶら旅雑記帳 2024

風景写真撮影や旅のトピックスが中心のブログです。

激走 北海道 4300km !(その7)タウシュベツ橋梁

2024年11月27日 | 北海道

層雲峡の銀河の滝

9月19日 名寄から南下して士別剣淵ICから高速に乗り層雲峡の銀河の滝に
立ち寄った後大雪国道を南下。もう何度来たか分からない三国峠に立ち寄る。


9月の中途半端な季節に来たのは初めてだ。
ここもあと2週間で紅葉の樹海になり、すぐに雪が降り銀世界になる。


この地域の定宿にしている東大雪ぬかびらYHに宿泊。
ここでツアー定員に対しひと枠空いていたタウシュベツ橋梁の
ツアーに翌朝参加することになった。



9月20日 YHの前は鹿がたむろしていた。
タウシュベツ橋梁探索ツアーに参加。
30年前くらいにバイクで来た時は自由に入れたが、
現在は予約して林道の入り口ゲートのカギを借りるかツアーに
参加するしか入山出来ない。ひがし大雪自然ガイドセンターがツアーを行っている。
突然来ても橋梁まで行く林道のゲートにカギが掛かっていて入れないようになっている。


YHのワンボックスカーに乗り合って林道に入り、
橋梁近くの森まで走りそのあとは徒歩で周遊する。
タウシュベツ橋梁は、廃線になった旧国鉄士幌線の1937年に完成した
コンクリートの橋梁。糠平湖に朽ちていく姿が観光スポットになっている。


ヒグマの生息域に入っていく。

 


川を渡る箇所があり事前に長靴を配布されて履いてきた。


橋のそばまで行ける


かなりボロボロ


ツアーの後YHに戻り、上士幌、狩勝峠を経て南富良野、芦別、深川に向かう。

その8に続く


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