層雲峡の銀河の滝
9月19日 名寄から南下して士別剣淵ICから高速に乗り層雲峡の銀河の滝に
立ち寄った後大雪国道を南下。もう何度来たか分からない三国峠に立ち寄る。
9月の中途半端な季節に来たのは初めてだ。
ここもあと2週間で紅葉の樹海になり、すぐに雪が降り銀世界になる。
この地域の定宿にしている東大雪ぬかびらYHに宿泊。
ここでツアー定員に対しひと枠空いていたタウシュベツ橋梁の
ツアーに翌朝参加することになった。
9月20日 YHの前は鹿がたむろしていた。タウシュベツ橋梁探索ツアーに参加。
30年前くらいにバイクで来た時は自由に入れたが、
現在は予約して林道の入り口ゲートのカギを借りるかツアーに
参加するしか入山出来ない。ひがし大雪自然ガイドセンターがツアーを行っている。
突然来ても橋梁まで行く林道のゲートにカギが掛かっていて入れないようになっている。
YHのワンボックスカーに乗り合って林道に入り、
橋梁近くの森まで走りそのあとは徒歩で周遊する。
タウシュベツ橋梁は、廃線になった旧国鉄士幌線の1937年に完成した
コンクリートの橋梁。糠平湖に朽ちていく姿が観光スポットになっている。
ヒグマの生息域に入っていく。
川を渡る箇所があり事前に長靴を配布されて履いてきた。
橋のそばまで行ける
かなりボロボロ
ツアーの後YHに戻り、上士幌、狩勝峠を経て南富良野、芦別、深川に向かう。
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