北海道新幹線はグリーン車を予約。53.85Kmの青函トンネルを25分でくぐり抜け函館北斗駅に到着した。
コンコースに上がるエスカレーターがどうやら1本しか無いのか大渋滞になっていた。
駅の構内にはうわさの北斗の拳のケンシロウの銅像が設置されていたのでパチリ。
レンタカーを借り事前に送っておいたカメラ、三脚を宅急便の営業所へに取りに行く。
その後大沼公園に行ってみたが駒ケ岳がガスっていて大判での撮影は諦めた。
そのまま北斗市内に宿泊、翌日は朝から雨だったので、高速使って長万部まで一気に北上し、さらに積丹半島に向かった。
気温は日中22℃、夜は布団被って寝る。快適。
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積丹半島を廻るのは30年振りである。最初に来た時は、西廻りの道が開通しておらず神威岬に直で行けなかった。当丸峠で古平側に迂回しなければならなかった。
その後、何とか西廻りの道路が開通したものの、狭い道であったことを記憶している。今や旧道は塞がれ広い道路となっている。
昔来た時に神威岬まで相当歩いた記憶があったが、やっぱりかなり歩いた。戻って来た時には汗だくであった。
天気はスッキリしてなく、湿った空気が流れ込んでどんよりした感じであった。晴れているとここは絶景なんだが。
この後、積丹岬の近くにある「岬の湯しゃこたん」に行ってみた。高台にあり、湯につかりながら日本海、神威岬が見える絶景露天風呂であった。
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でかなりしょっぱい。
風呂から上がってニセコに向かうことにした。
続く
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