コールマンの0℃対応の封筒型の綿シュラフ、収納するとデカい。それに封筒型なので肩廻りが寒い。という不満を改善する為、
モンベルのダウンハガー 650 1番を購入した。バロウバックも検討したがやはりダウンの方が、コンパクトになるし収納がし易い。
先ずは、シュラフの寝心地を試すのに久々にONLYSTYLEの車中泊マットをCR-Vにセットする。久しぶりなので、すぐには膨らまない。
元々ウレタンベッドにしているのでマット無しでもいけるが、この車中泊ベッドは寝心地がさらに良くなるので敷くことにしている。
今回購入したダウンシュラフはモンベルのダウンハガー650 1番なのだが、どれにするか随分悩んだ。
これから気温が上がるのにダウンハガー650 1番はいくらなんでも暑すぎないか、いや3番にすると1000m以上の高地で車中泊した場合
梅雨明けまでは天候によっては寒いのではないかなどなど。
性能表では-4℃までコンフォートなのだが、これプラス7℃くらいは見ておいた方が寒い時期は無難だと思っている。
ダウンハガー 800 1番も候補に挙がったが、値段が4万円以上するので却下。ダウンハガー650 1番は約3万円。これでも充分高い。
4月~6月辺りまでこれでチャックを開け閉めして温度調整しながら使い、暑くなってきたら3番か5番を追加する予定。
そして10月からはまた1番を使おうと思っている。
ONLYSTYLEの車中泊ベッドにシュラフを載せると凄く滑る。マットからずり落ちそうになるので、滑り止めの網目マットを敷くことにする。
シュラフにもぐってみるともっとストレッチできるのかと思ったけど、意外にそうでもなくちょっと窮屈な感じ。
暑かったら足を出すか、敷布団代わりにして寝れば何とか梅雨時まで使えそう。
でも暑くなって寝られなかったら、早々にダウンハガー3番か5番を追加するかも。
来週以降出動できるかといったところ。う~ん早く試したい。
CR-V車中泊ベッドセッティング編はこちら
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