弁天ジョガーの気ままにラン

堤先生

仕事帰り、堤整形外科クリニックに寄る。

堤先生はスポーツドクター、自身も熊本城マラソンを完走したランナーでもある。

さっそく左足の痺れを診てもらうと、

「ちょっとヘルニアかもしれませんねぇ。」

「・・・、走ったらだめですか?」

「走っていいですよぉ。しばらくは短めにゆっくり、

痛みが無くなったら20kmでも30kmでも走っていいですよ。

どうしても走りたい大会があれば痛み止めを飲んで走ってもいいですが、

お薦めはできませんけどねぇ(笑)」

堤先生の笑顔と声、話の内容で足の痺れや痛みがスーッと軽くなっていく。

「次は12月9日の阿久根ボンタンハーフですけど・・・。」

「あ~っ、昨年走りましたよ。アップダウンが厳しいですね。

3時間くらいかける気持ちでゆっくり走ってきてください。」

痛みさえ無くなれば出場OKの許可が出た。

同じランナー、心まで治療されたようだ。

走れなくてモヤモヤとしていた気持ちがスーッと軽くなっていく。

なんか、やる気が湧いてきたぞぉ。

 

11/28(水) 故障休足(ゆっくりストレッチ)


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