小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

八重洲ブックセンター

2019-06-24 22:10:56 | 買い物

まだ近所探索しきれてないのだが今度の職場は今までで一番ショッピングに困らない場所かもしれない。職場の人に聞いたところ、何でもあるけど本屋だけはないとのこと。このご時世では無理もない。買う本が決まってればネットでいいのだけど中味をパラパラめくって本の雰囲気を感じ取ったり、類似品と比較したい時はやはり本屋だ。どうせ行くなら大手書店に!ということで東京駅八重洲南口を出てすぐの八重洲ブックセンターにかなり久しぶりにやってきた。

かつて八重洲ブックセンターといえば売れっ子作家や芸能人が頻繁にサイン会を催していたところ。華やかなイメージに加えて花柄のブックカバーも田舎者にはオシャレに見えたものだった。金曜日の帰りに寄ったのに思ったほど賑わっていない。しかも、各階にあったレジが1階だけになっている。悲しい。

今回はExcelの教則本と資格取得の参考書を見に来たのだが、教則本はすぐ見つかった。しかし資格関係は探しても探しても見つからない。レジがないだけに配置されてる店員さんも一人だけでようやく捕まえて聞いたら、だいぶ離れたところに資格コーナーがあり、わかり辛い!と内心憤慨。Excel関連はまとめて置いた方が見つけやすいではないか。これだから検索慣れした人々が更に近寄らなくなるんだよなぁ。

とかいいつつ、資格コーナー結構面白く、色んな資格本を立ち読みして楽しんで来た。私は自動車免許くらいしか持ってないんだが色々資格とってたら、また違った人生だったんだろうかのう。

資格本以外にも魅力ある本が散見され、Excelの本も買い、やっぱ本屋に来る価値はあるなぁというところでキャンペーン発見。750円かな、そのくらいの値段以上の本を購入した人に欲しい物プレゼント!ただし1万5千円以内。抽選で6名様。

1万5千円以内で欲しい物言って!と言われたらすぐ浮かぶもんかね?欲しい物は限りなくあるんだが急に言われるとうっ(-_-)と詰まる。

散々悩んで「トースター」と書いて応募した私である。我ながら言うことがちっちゃい。でも楽しかった。若者の本離れは仕方ない。せめて自分らの世代がたまには本買って本屋を支えなくてはと思った。次は食べられる雑草の本買おうかな(*'ω'*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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