小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

花粉症準備中

2024-01-28 12:17:27 | 花粉症

暖冬だそうだ。外回りしていると日々寒さが辛いけど最高気温10度くらいにはなる日も今のところ多い。

そんな中今月入ってすぐ、今年は花粉症のスタート時期が例年より早いというニュースを知る。

朝の情報番組によれば1月下旬くらいから始まるというではないか。慌てて医者に行き

抗アレルギーの薬を貰って来た。

飲み始めて1週間。今現在のアレルギー症状の緩和に役立っている。

昨日はちょろっと買い物に出ただけだがすでに花粉が結構飛んでおり、目がかゆい、くしゃみが出る

など症状はあったけど、軽い症状である。

やはり医者に行ってみてよかった。有難うございました。^^

自然の猛威は人間の想定を超えて来る。これからまた寒くなるのか、本格的に飛散するのはいつからな

のか。薬だけに頼らず自己管理も大事と自分に言い聞かせていたところに父から電話が。

転倒して寝たきりだった母が少し回復し、デイサービスに復活予定だということだった。

年末年始に帰れなかつたので週末にでも顔を出せないかという事だった。

私が重度の花粉症になった大きな原因の1つは実家の環境である。すぐ裏に手入れされてない杉林がある

のだ。

何しろ飼い犬まで花粉症になるくらいの猛烈な場所である。母も認知になる前、風がふくと肉眼で

花粉が見えるとまで言っていた。それほど大量に飛ぶ場所なのだ。

せっかく例年よりましな春を過ごせると思ったが帰省したら台無しだ。と父に伝えたが

アレルギー体質ではなく花粉の症状など出たことのない父には伝わらない。

母が転倒してから3か月、父は1人で母を支えた。ここまで回復させた喜びを分かち合い、美味しい

お酒を飲みたいのだ。介護の苦しみはこれからもまだ続く。ご褒美の機会もないとやってられないだろ

う。それはわかるおやじは頑張った!しかし私も花粉地獄の場所に帰るのは自殺行為じゃないだろか。

結局、保留にして電話を切ったが、今までニュースで老々介護の家庭が看病疲れで無理心中のニュース

を見るたびヒヤヒヤしているのもあるし。親もあといつまで話せるか会えるか考えると外せない機会に

も思うし。考えがぐるぐる。順調にまわるかと思うと何か出て来る。人生の常でございます。

どうするか考えつつも、何事も笑い飛ばす精神的タフさも身につけるべく頑張りたい。

いちいちクヨクヨしてるとキリがないからねぇ( 一一)

 

 

 

 


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