「やめてみた。」 わたなべ ぽん著
これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。
自分の身の回りを眺めてみると、ムダなものに囲まれて暮らしているよなぁ…
モノだけじゃなくて、友だち付き合いとか気持ちの持ちようとか。
これ、シリーズで続編もあるのでそちらも読んでみたいです

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