「和菓子のアン」 坂木 司著
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、
ちょっぴり(?)太めの十八歳。
プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、
歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。
謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?
読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、
美味しいお仕事ミステリー。
これまた、某ラジオ番組の紹介でずっと気になっていた1冊です。
父の病院に週2回のペースで通ってるので、
ちょこちょこと本を読む時間が増えました。
1月末からデパ地下のチョコ売り場でバイトをする長女。
アンちゃんのように楽しい毎日が過ごせるといいなー