今日は所用で都営バスで片道30分くらいかけて区内を往復することになった。区内は東西は地下鉄という移動手段があるのだが南北となると、車を使うしかないが、
歩けば遠いし自転車でもちょっと疲れる。こんなときはバスが一番。天気もよいし、少々広くなっているバス停などの周りは
高齢者が日向ぼっこ?でもないがなんとなく集っている。急いでいるわけでもないようだし、バスに乗るのかいな、この人たちという感じ。
車内も比較的高齢者が多いですね。
しかし最近のバスの運転手さんは結構大変ですね。ちょうどバスに車椅子の老人が乗っていたのだが、あるバス停で彼が下車するときは
大変だ。どうするのかなと見ていたのだが、運転手さん実に手馴れた感じで、降り口にスロープを設け、車椅子の老人を誘導。
おじいさんもそれこそ手馴れた感じで、電動車いすを操作して颯爽と降りていった。
運転手さん、少々時間をとったものの、何もなかったようにバスの運転を再開、この間5分もかかっていないと思う。
さすが都営バス、よく教育されているなと感心しきり。
たまにはバスに乗ってみるもんだ。勉強になりますよ。(笑い)
では