今年は中国に行くことになりそうなので、パスポートを確認すると来年の3月で失効することがわかった。
東南アジア方面は特にパスポートの残存有効期間が半年以上あると望ましいという国が多いということもあり、
朝のうちに確認の上、有楽町のパスポートセンターへ。(変なことで入国や出国で引っかかっても嫌だしね)
10年ぶりのことでもう手続きを忘れかけていたが、有効パスポートを持参、パスポートセンター内の写真屋さんで
必要写真を撮り、申請書に記入の上、まずは整理券をもらう。何しろお盆休みの月曜日と言いうこともありセンターは
朝10時ごろに行ったにもかかわらずここまでで30分くらいはかかった。かなりの混雑だ。整理券をもらうと
280番代後半、続いて名前を呼ばれるまで申請窓口前で待機した。何しろ一人ひとり申請チェックをするのでしかたない。
途中のアナウンスでおおむね40分待ちとのことだったが(まぁ良いほうかな)なんだかんだパスポートセンターを出るときは
11時半ごろだった。まぁこれで1週間後に更新されたパスポートをもらうことになった。
やれやれ!
やぁ本当に時の流れは速い・・こんなこといつも言ってるのだが
お盆休みのシーズンに入りました。今年は暦が良い日取りとなっているのか、本日より休みに入って
旧盆明けの21日頃まで一斉に休みを取るところが(大企業など)多いようだ。
仕事の関係で昨日連絡を取ってみると、なんと21日までお休みしますのでそのあとにまた調整しましょう
何てのが多くて焦りました。工場などを持つ大きな企業にとってはそのほうが効率が良いのでしょう。
営業関係は一斉休暇ということはないようだが、それでも来週はお休みという方が多そうだ。
シーンとしてこんな時の方が仕事がはかどると思われるが、相手が不在では話にならないという
場合もあるので、困ったものだ。一部を除き21日までの長期休暇というのはサラリーマンにとっては良いことだと思うが
我々のような零細にとってはいいことばかりではない。
さてそれではじっくり勉強でさせていたこうとばかりに、おお掃除を始めさせていただきました。
充電期間の始まりだ。
思うに結構重要なファイルなどをごく気軽にメール添付で送っていることに気が付いた。
一般のメールはどこで盗み見られているかもわからないと考えるべきかな。
最近、企業からファイルを送ってもらう時、ZIPファイルで届き、暗証がかかっているケースが多い
そのままでは開けないので暗証番号等を入力の上、送られてきたファイルを開くなんてことが多くなってきた。
そのため2通のメールが届くわけである。
しかしセキュリティが施されているとはいえ、暗証番号を同じくメールで送るというのは
果たして安全なのでしょうか?確かに送られたメールはZIPでパスがないと見られないのだけれど
ファイルを盗み見をしようとしたものが、暗証番号まで手に入れることにならないのか?
何となく疑問が生じる。
ググってみると暗証は別の手段(SNSとか)で送るのが良いとか書いてありますね。あるいは
それなりの有料ソフトなど購入する必要もあるようだ。
ちょっと調べてみるとword やexcell 会計ソフトなども簡単にパスをかけることはできるように
なっている。ただそのパスをどう相手に送るかが問題だな。
改めて考えてみたい。