- 「正心宝」(幸福の科学法具)を持っている人は、左手で正心宝を持ち、右手を患部に当てて行じても、効き目は同じです。
- このお教(「病気平癒祈願」)を読み、左手で正心宝を持ちながら、心臓が悪い人であれば心臓、頭が痛い人であれば頭、おなかかが痛い人であればおなか、肩が痛い人であれば肩、首が痛い人であれば首に右手を当てて、「エル・カンターレ ヒーリング・・・」と何回も唱えても、同じように効きます。
- 図のような動作の大きなやり方(修法「エル・カンターレ ヒーリング」)は、悪霊退散型なのです。
- これを行うと悪霊が飛びます。病人には、だいたい悪霊が憑いているので、悪霊を飛ばすために行っているのです。
- しかし、大きな動作をしにくい場所では、正心宝を持ち、心を集中してエネルギーを集めつつ、手を患部に当てて祈願すれば、他人にも効きますし、自分に対しても、当然、効きます。
- 修行が進めば進むほど、光の出方がストレートになってきて、光が非常に出やすくなります。
- 万が一、自分自身が悪霊に憑かれていたとしても、この修法をしているうちに取れていくので、非常に効き目が大きいと思います。
『「病気平癒祈願」講義』p26