備忘録

忘れないための頭の中のメモ帳

心と体は影響し合っている

2024-02-22 00:00:00 | 
  • 「肉体と精神は関連がある」と思わなければいけません。

 

  • あの世においては‟精神”しかありませんが、この世においては‟肉体と精神”が相互に影響し合っているのです。

 

  • 心が病めば肉体も病気になります。逆に、肉体が病むと心のほうも悪くなってきます。

 

  • 現代ではガンで亡くなる人が増えていますが、実は、ガンというものは、ほとんどの場合、精神的なストレス、悩みや苦しみが原因になっています。

 

  • 人間は精神が物質化する存在なのです。心のあり方がすぐ肉体に影響し、体調が変わります。心が病むと肉体も病んでくるのです。

 

  • これは、別に、「悪人だからガンになる」などと言っているわけではありません。

 

  • 現代のようなストレス社会においては、心のコントロールが難しく、知らず知らずのうちに無理を重ねてしまい、精神的な疲労、恐怖心、取り越し苦労、心配など、さまざまな圧迫を受けて病気になることが多いのです。

 

『心と体のほんとうの関係。』p15~


心と肉体

2024-02-22 00:00:00 | 

病気になりたいと、
本気で願っている人はいないだろう。
だが、日本の大病院は、
スーパー並みに混雑している。

人は、表面意識とは違って、
潜在意識では病気を求めている。

仕事が挫折した時。
勉強に疲れた時。
人に叱られた時。
恥をかき、名誉が傷つけられた時。
自分からは、休みが欲しいと言えない時。
自分の能力に限界や劣等感を感じる時。
負け犬根性になった時。
周囲の過大な期待に押しつぶされる時。
ストレスのはけ口がない時。
悲観論を信じる時。
生活の乱れを直せない時。
罪の意識に縛られている時。

さて、もうおわかりだろう。
病気の原因は、心が弱っているからだ。
祈り、信じ、
回復することを、強く求めよ。
その念いが、肉体に働きかけるのだ。
自分は、本質的に丈夫であると信じなさい。

希望と
信念と
仏法真理が、
決定的に治癒力を高めるのだ。

 

『心の指針Selection2 病よ治れ』
『心と体の本当の関係。』 プロローグ


阿羅漢

2024-02-22 00:00:00 | 
  • 阿羅漢とは、いかなる意味を有している言葉なのでしょうか。それを分かり易く語るとするならば、「悟りたる者」「目覚めたる者」という意味であります。

 

  • 悟りたる者、目覚めたる者としての阿羅漢を、あなたがたに分かるような言葉で、簡単に説明するとするならば、「物質的なる考え方、肉体的なる思いというものを捨て去って、真実の霊的なる世界のものの見方・考え方に立つ」ということなのです。

 

『大川隆法 東京ドーム講演集』 第5章 空と阿羅漢

1993年7月12日説法 東京都・東京ドームにて

 


四禅定

2024-02-21 00:00:00 | 

【1】初禅「せせらぎの瞑想」

  • 初禅の境地とは、「あなた方が、本来の自分の存在が、肉体的なる存在ではく、霊的なるものであるということ」を見つめることを意味するのです。

 

  • 肉体によって感じられる世界が、本来の世界ではないということを知るために、自らが霊であるということを見つめること、これが初禅の境地。

 

  • 己自信を、執われなく、透き通り流れてゆくものとして、変転してゆくもとして捉える必要があります。

 

  • 瞑想的境地から捉えたるところの初禅とは、いわば、透き通り、引っ掛かることなく流れていく、あのせせらぎにも似た境地を指すのであり、「せせらぎの瞑想」は、初禅にあたると思うのです。

 

【2】第二禅「風と雲の瞑想」

  • 肉体中心に生きてきたところの、己自身の欲望や執着という執われを、引っ掛かりを、これを捨て去り、霊的なる境地へと飛翔するものでなければならないはずです。

 

  • 瞑想的観点からの第二禅は、「風と雲の瞑想」とでも言うべき境地であろうと思うのです。

 

  • 「透明なる風」となって、大空に駆け上り、「雲」となって空に浮かび、はるかなる上空より、この地上を見下ろしながら、己の肉体的生命の小ささと、物質世界のはるかなる姿を見下ろすときにこそ、得られる境地でありましょう。

 

【3】第三禅「満月の境地」

  • 自らが霊的なる存在であることを知り、己自身の肉体的なる欲望と執着を去ったときに、そこに現れてくる境地とは、自らの内より輝き出るところの、神仏の子としての実相以外にはないでありましょう。

 

  • 神仏の子としての自分自身の実相とは、これ、「満月の境地」、光輝ける黄金の球体、円の境地。これこそ、第三禅。あなたがたの心が調和され、自らの内より喜びが突き上げてくる境地です。

 

【4】第四禅「守護霊との対話」

  • 神仏の子としての実相を知り、調和の心が芽生えてきたときに、見ればわが上より、はるかなる世界より、自らを常に守護・指導していたものたちの光が臨んでくるのです。

 

  • その物質世界を離れ、異世界にあるところの、われらの魂のきょうだいである、守護霊と交流する境地となるのです。

 

  • そこで初めて、霊的なる境地とは何であるかを知るに至るでありましょう。

 

*****

  • そしてさらに、その四禅定の境地が進んでいったならば、おそらくや、その守護霊の力を超えたる世界より、指導霊の光を得ることができるでありましょう。

 

  • そのときに、あなたがたは神仏と一体となった境地を味わうことができるでしょう。

 

  • それは、人間として生きておりながら、肉体を持ちながら、この世の命をいまだ持ちながら、すでに、死して後、天上界にて味わう境地を味わったことになります。

 

『大川隆法 東京ドーム講演集』 第3章 p130~


病気の原因 記載ヵ所

2024-02-21 00:00:00 | 

エドガー・ケイシーの霊言①

  • ガン (p54)
  • 心臓病 (p59)
  • 胃腸病 (p65)
  • 神経症 (p70)
  • 皮膚病 (p75)
  • 婦人病 (p82)
  • 老人性痴呆症 (p87)
  • 肥満症 (p92)
  • アレルギー (p98)
  • アルコール中毒 (p104)
  • 頭痛 (p110)

 

エドガー・ケイシーの霊言②

  • 心霊治療 (p19)
  • 原因不明の病気 (p31)
  • クローン病 (p48)
  • 脱毛症 (p67)
  • 口内炎・口角炎 (p87)
  • 肺気腫 (p99)
  • 白斑 (p132)
  • 精神疾患 (p154)

 

白隠の霊言

  • 胃が悪い人 (p67)
  • 心臓が悪い人 (p69)
  • 腸が悪い人 (p74)
  • 肺が悪い人 (p79)
  • 膵臓や胆嚢が悪い人 (p84)
  • 腎蔵が悪い人 (p86)
  • 肝臓が悪い人 (p91)
  • 気管支炎・ぜんそく (p95)
  • 鼻(蓄膿)の病気 (p97)
  • 口臭が強い人 (p99)
  • 口内炎・扁桃腺 (p102)
  • 目が悪い人 (p104)
  • 耳が悪い人 (p108)
  • 頭痛持ちの人 (p110)
  • 肩こり (p112)
  • 子宮筋腫 (p114)
  • 性病 (p116)
  • 足が弱っている人 (p118)
  • 神経痛 (p120)
  • リューマチ (p121)
  • 痔・便秘 (p122)
  • ぼけ (p126)

 

【出典】

『大川隆法霊言全集』 第22巻 白隠の霊言

『大川隆法霊言全集』 第34巻 エドガー・ケイシーの霊言①

『大川隆法霊言全集』 第35巻 エドガー・ケイシーの霊言②


心臓病

2024-02-21 00:00:00 | 
  • 心臓病もガンと同じで、何らかのストレスが原因になっておきるものです。

 

  • 現代人にとって、どうしても避けがたいものとしてあるのは、時間との競争です。この「時間との競争」が、どうしても心臓に負担をかけることになってしまいます。

 

  • まず、「心臓が表している、心の部位は、いったい何か」ということを考えてみましょう。心臓は、体の内臓器官の中心部分でありますから、その人の活力、バイタリティーと関係があるのです。ここに欠陥があるということは、「その人の人生観の中心に問題があることが多い」ということなのです。

 

  • また、家庭のなかに、何らかの問題、引っかかりがあるときに、心臓の病気になることが多いように思われます。

 

  • 心臓にとって、いちばんいけないのは、ドキッとすることです。すなわち、心臓を緊張させ、驚かせることが、いちばん問題なのです。

 

  • 心臓病になる方は、不安感が非常に強く、また、取り越し苦労型、心配性型であることが多いのです。「兎のごとき心臓を持っている」と言ってもよいでしょう。

 

  • 心臓病を持った人が、自分の力だけで心臓を治癒させることは、なかなか難しい面があります。なぜかというと、そういう方は、「外部から何か害を加えられるのではないか」という、いわゆる被害妄想的観念が強いからです。

 

  • これは、家族に問題があることが多いのです。つまり、病人そのものよりも、むしろ、家族のほうが、その病人に対して圧迫観念を与えていることが多いようです。

 

  • したがって、病人が悩みを持たなくてもいいように、病人が心配しなくていいように、明るく朗らかな環境をつくってあげること、そして、心的負担感を減らしてあげることが大切です。

 

  • 同時に、あるいは同時期に、二つ以上の問題を起こさないこと、課さないことです。一つひとつ、小さな問題として解決していけるように仕向けてあげることが大事です。二つ、三つの悩み事を同時に抱えていると、それが心臓を圧迫し、だんだん、立てないようになっていくのです。

 

  • これに対しては、現実的に周りの環境が明るくなっていくことが必要であり、周りの人たちが、その方の心の重荷を引き上げてあげる必要があると思います。

 

  • 次に、物質の面で、心臓病をよくするものは何かといえば、二つあります。

 

  • 一つは、「塩分の摂り過ぎを防ぐ」ということです。

 

  • もう一つ、心臓に大きく影響するものは鉄分です。鉄分を多めに含んだ食事を摂るように心がけることです。野菜の中には、鉄分を含んでいるものがありますので、そうしたものを少し多めに摂られるように工夫していただきたいと思います。

 


『大川隆法霊言全集』 第34巻 エドガー・ケーシーの霊言①


ガン

2024-02-21 00:00:00 | 
  • このガンについては、「発ガン物質というものがあって、それがもとでガンになる」ということが、よく言われています。

 

  • では、そういうことが現実にあるかどうかということですが、確かに、ガンを促進するような物質があることは事実です。

 

  • しかしながら、それは、ガンを促進することはあっても、ガンの原因をつくることはないのです。物質には、ガンの原因をつくるだけの力はありません。それは、ガンを触発し、促すための、触媒作用を果たすことはあっても、そのガンそのものの原因はつくらないのです。

 

  • ガンは、まさしく、精神の病念が現象化してきたものといってよいでしょう。

 

  • 想念の曇りが肉体の内部に反映してきているのです。

 

  • ガンは、人間の心のなかの葛藤、鬱屈したもの、それらが発生原因の一つになっています。ガンにかかる方には、たいてい、心の内部に葛藤があります。心の葛藤が、しがらみとなって、その病念が異質な細胞をつくっていくのです。もちろん、そのきっかけは、いろいろあります。

 

  • それでは、ガンの治療法として、いかなるものがよいのでしょうか。物質的治療と精神的治療の両面があるでしょうが、「何がほんとうに効くのか」ということが大切な検討課題となりましょう。

 

  • 第一に、ガンの原因は過度のストレスであることが根本なので、まず、実際の人生のなかのしがらみを解決することが大事です。たいてい、何らかのしがらみを持っていますから、それをまず片付ける。これが一つです。

 

  • 第二に、ガンをつくりやすい人は、「非常に念が強い」という傾向を持っています。その念いが一点に集中すると、肉体を変化させるまでの力を持つわけです。そして、結局、自己処罰の念というものがガン細胞をつくっていくことが多いのです。

 

  • そういう人は、念が強く、その念が自分を裁く方向に働いていると言えるのです。自分を裁く」という念、「自分を処罰する」という念が、ガン細胞をつくっていることが多い。現代社会にまん延している自己否定的勘定、「『自分は駄目なんだ』ということを、日々、確認させられている」という現状、これが原因となり、そうした病念となっていることが多いのです。

 

  • したがって、結局は、「その念を解放し、明るい方向に向けていく」ということがどうしても必要に思います。

 

  • ガン治療法の一つとしては、「心を解放する働きを持つ食事を摂る」ということが大事です。

 

  • 一つには、カルシウム分が重要だと思います。カルシウムを摂ることによって、神経の過敏さを治めることができます。

 

  • あとは、植物性のものをよく摂るということです。
    植物の中には、ガン細胞の発育を阻止するものが含まれているのです。植物のなかでも特に重要なのは緑色の濃い植物です。葉緑素のなかに、ガンの発育を妨げる要素が入っているのです。葉緑素は、植物が伸びやかに生きていくことを助長している物質ですから、それが体に効くわけなのです。

 

『大川隆法霊言全集』 第34巻 エドガー・ケーシーの霊言①


酔っぱらっていると悪霊を祓えない

2024-02-20 00:00:00 | 
  • アルコールが入ると、大して飲んではいなくても、夜中に家へ帰って高級霊を呼ぼうとしても出てこないのです。自分の守護霊から、普段出てくるような方々まで、呼ぼうとしてもつながりません。アルコールにやられていると、まずつながりませんでした。

 

  • 一方で、悪霊や低級霊のようなものはすぐに来ました。スポッと憑依されやすくなり、もし行った場所が悪ければ連れて帰ってくるようなこともあって、これが祓えないのです。

 

  • 酔っぱらっている状態、泥酔している状態だと、憑いているものを取り祓えないし、祓うために高級霊を呼ぼうとしても呼べないという状態が、はっきりと出てきました。

 

  • こうなると、お酒が抜けるまで休養を取り、醒ますしかなかったのです。

 


『秘密の法』 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件 ―悪魔祓いの霊的秘儀


エクソシストの本質

2024-02-20 00:00:00 | 

悪魔祓い師、降魔師等、エクソシストの本質は、「常に、悪魔の嫌がる性質を磨き続けている人」ということになると思うのです。

 

『秘密の法』 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件 ―悪魔祓いの霊的秘儀


悪魔は‟過去の自分の傷口”を狙ってくる

2024-02-20 00:00:00 | 
  • 悪魔との戦いに入る時に、「最終的に、魂のルーツというか、自分の歴史のなかで、どうしても抜きがたい‟とげ”なり‟針”なり、そういうものが刺さっていて、これがネックで引っ掛けられている」といったことが分かる場合があります。
    「もう過去のことだ」と思っていても、気を付けないとそれがとげのように刺さっているために、「悪魔が、どうしてもそこに引っ掛けてくる」というときがあるのです。

 

  • こうした意味でも、「反省」というものは、そこまで十分に及んでいかなければなりません。

 

  • そうしないで、「今のところ、表面上にはうまくいっているので」ということで、これで相手をしているうちに、だんだん向こうが手強くなってくると、そうした‟過去の自分の傷口”にナイフを差し込んでくるような戦い方をされることもあるのです。

 

 

『秘密の法』 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件 ―悪魔祓いの霊的秘儀


「鏡のように磨かれた心」が呪いを跳ね返す

2024-02-20 00:00:00 | 
  • 原則は鏡と同じで、自分の心をピカピカに磨いていると、だいたい跳ね返っていくものだということです。

 

  • ただ、相手と同じ土俵に立つと、こちらのパンチも届きますが、向こうのパンチも入ってくるようにはなるので、土俵を同じにしないように努力しなくてはいけません。

 

  • (心の)鏡をよく磨いていると、相手に跳ね返るのです。

 

  • 跳ね返す術とはどういうものかというと、「神仏と一体になるような心」になっていくことであり、「凪いだ湖面のようでもある、磨き切った鏡のような心」を持つことです。

 

  • 相手の醜さや、心のなかの「人を痛めつけたい」「滅ぼしたい」「人生をめちゃくちゃにしたい」などといった思いが映るように、「鏡返し」をかけるのが基本なのです。

 


『秘密の法』 第2章 霊障者の立ち直りについて


霊障にならないための自己研鑽

2024-02-20 00:00:00 | 

【1】規則正しい生活をする。
【2】体の定期的な鍛錬をする。
【3】過密スケジュールの場合は、休みを取る。
【4】理性と知性を鍛える。
【5】意志の力を鍛えていく。
【6】因果の理法(原因・結果の法則)を知ること。

 

『秘密の法』 第2章 霊障者の立ち直りについて p223~


キャパオーバーが霊障を招く

2024-02-19 00:00:00 | 
  • 霊的に感知能力が高くなっている人は、その人なりに「キャパ」というか、「受け止められる限度」があるので、その限度を超えると、今度は厳しい現象が出てきます。

 

  • 自分には負えないような仕事の重みが急にポンとかかると、「キャパ超え」が起きます。

 

  • 「キャパ超え」が発生するところについては、客観的に、冷静に自分自身の仕事を見る必要があり、立てられる対策は立て、あらかじめ準備をすることが大事です。

 

  • ただ、どうしても無理だと思われた場合、まず一つには、「完璧主義を捨てること」が大事になります。「必ず完璧にやらなければいけない」とあまりにも思い過ぎていると、「キャパ越え」をしてしまってできなくなり、その重みで潰れてしまうことがあるからです。どの程度で潰れるかは、人によって本当にさまざまです。

 

  • 「自分のキャパはこのあたりまでであり、これを超えたら危なくなる」ということを知り、「キャパ越え」の回数を減らしていく方法を考えることも大事になります。

 

  • その一つが、「細分化の法則」です。やはり、仕事を一度にまとめて仕上げようと思うから、大変なことになるわけです。

 

『秘密の法』 第2章 霊障者の立ち直りについて


ウィルス感染と憑依の秘密

2024-02-19 00:00:00 | 
  • ンフルエンザは一種の憑依であることは確実です。

 

  • これは寒くなるシーズンに多いことは多いのですが、たいては、急に寒くなって昆虫類が大量に死ぬころに不成仏霊が発生しています。こうした虫の類の不成仏霊のようなものが集団になってモヤモヤとしていて、地上付近や、野原、木々の間、それから町中まで、フワフワとシャボン玉のように飛んでいるのです。

 

  • ただ、町中を歩いて見ていても、それが取り憑く人と取り憑かない人がいます。

 

  • インフルエンザの場合、特に悪性のものになってくると、細菌、ウィルス等の集合霊のなかに、中心霊として人間霊がいる場合があります。

 

  • インフルエンザの場合、たいていは一人ぐらいですが、必ずしもインフルエンザで亡くなった人とは限りません。病院で病気のために亡くなった人や、不慮の原因で亡くなった人等で、迷っているような人がいるのです。そして、その人のニーズも死んだウィルスや細菌、虫類の魂と同じで、「人に取り憑いて、元に戻りたい」という復活欲求があります。

 

  • こういうものに憑かれている場合、すごく発熱したり、病院で亡くなる前のその人の症状とそっくりの症状が出てきたりしますが、これに打ち勝つことができれば、一週間ほど過ぎるとだんだんに離れていきます。

 

  • 憑依と同じなので、憑依されないような条件をつくれば、取り憑こうとしても取り憑けなくなって、弾くようになるのです。

 

『秘密の法』 第2章 霊障者の立ち直りについて —ウィルス感染と憑依の秘密


本物の信仰

2024-02-18 00:00:00 | 

釈尊 「信仰」っていうのはね、会員登録をしただけで「立った」とは言えないんですよ。「信仰」っていうのはね、祈願にお金を払って、やっただけで、証明されたものでもないんですよ。

信仰には、レベルに差があるんですよ。

だから、「本当の信仰を持っているかどうか」が試されることになると思います。「エル・カンターレは本当に地球神なのか。本当に始原の神なのか。本当に長く人類を指導してきた方なのか。これを信じ切れるか」というところまで問われると思うんですよ。

だから、その❝現世利益❞はとっくに飛び越えなければいけない。

 

『釈尊の未来予言』p119~