苛立ちを覚えるコロナワクチン接種禍の被害者。
接種の日までは元気だったのに、接種後に死亡したケースが1900件強あると聞いたらいくらキッシーが腕まくりしてもうつ気にはなれません。
でも、もう接種した人たちにとっては気が気ではありません。
それでも国も医者もうてと大号令。
そこで気になるのはうてと号令をかけている人たちの接種状況です。
果たして厚労省のバ官僚は何回接種しているのでしょう?
まぁ任意だから、うたなくてもクビになったり左遷されたりはしないし、『1回うって体調を崩したので2回目はちょっと』という人もいるのではないでしょうか。
上司が2回目3回目のワクチン接種を勧めたりしようものなら『パワハラ』で訴訟沙汰になるし、万一接種させて死亡事故にでもなったら『過失致死』?
この現状では、もしかしたら問える可能性だってあります。
宮城のケースでは血糖がB判定だったことから、まず血糖値が高い人は跨いだほうが良さそうだし、脳出血は隠れ脳動脈瘤が潜在的にあったのかもしれない。
血液型がO型だと出血傾向にあるので、用心したほうがいいようです。
でも、国が強く推奨しているワクチンを接種するためにMRIを撮りに行くのもなんだし、第一MRIが自費(脳ドッグなど)だったら検査料だってバカになりません。
血液型的にいえば人類最弱と言われているAB型。
キッシーだって橋龍と誕生日と血液型が同じなんだから、気にしていて損はないはずです。
コロナで亡くなった羽田雄一郎氏も7月29日だし。
国産日の丸治療薬が出回っていたら、アビガンが承認されていたらワクチンをうたなくてもよかったということになっていたのではないでしょうか。
このところ新薬の承認の問題が話題になっています。
ALSの治療薬レリブリオ・・・2300万円。
オプジーボは1年約1000万円。
このところの薬は高額なものばかり、
そりゃあ厚労省だって承認に慎重になるでしょう。
薬の値段はあってないがごとし、『いい値』がまかり通る世界です。
要するに製薬メーカーは、『開発費』名目の錦の御旗を高く掲げ、治りたいという患者の足元を見ているのです。
『薬、あるけど高いよ』というところです。
新薬の特許期間が短いので、高額になりがちですが、それにしても2000万円以上とは。
医薬品の特許:製薬会社が独占販売できる期間は10年程度
飲み薬でこれほど高いと、『あ、落とした』となっても必死に探すし、『薬泥棒だって現れる』かも。
製薬メーカーは、難病の薬の開発も重要でしょうが、まずは毎日感染者数を発表し、死者も連日400人を超えているcovid-19の特効薬をいち早く開発し、国民が安心して生活できる環境作りが一大専決事項だと思います。
>訴えても勝てない?|Dr.和の町医者日記
http://blog.drnagao.com/2023/01/post-8205.html
医療訴訟では、医師の鑑別書が必要になります。
その鑑別書の値段が最低でも100万なので、その金額を判決で受け取れるかどうか疑問だと弁護士に言われて断念しました。
医者同士は仲間意識も強く、『白い巨塔』を見てもわかります。
今日の週刊新潮の見出しで見たのですが、河野の『運び屋』発言、酷いですね。
イーストウッドが怒るかも。