まずお稲荷様に初詣り。
もう扉は厚く締まっていた。
賽銭で小銭は迷惑だという記事があった。
1円玉で入れると迷惑するらしい。
それも1月17日から・・・
システムはややこしいのでゆうちょのサイト↓で確認してください。
蟷螂がお稲荷様へ入れるお賽銭は10円玉。
油揚げを連想させるという意味からそのスタイルを崩さなかったけれど、今日は100円玉を入れました。
『ロト7一等祈願』
ちなみに年末ジャンボは当たりました。
3000円ほど。
八方塞がりにしてはちょぼちょぼです。
次に駐車場へ行って愛車にペタッと貼っておいたお飾りを、明日の雪を危惧して車内へ。
そのとき、ちょっとした手違いで、中にいたまま鉄の重い扉を閉めてしまった。
中からは開かない。
なので鉄柵を乗り越えるか極狭の部分から出るしかない。
『八方塞がりってこういう事じゃね』
ま、極狭の隙間から何とか出ることができたが、ダウンが汚れました。
同居人に怒られると思いながら、今は亡き修理工場のオヤジの家の前で合掌。
ウォーキングの時には欠かさず挨拶をします。
所謂ルーティン。
その先の相撲部屋まで歩くのは次の課題に。
脈拍が時々120まで上がる。
ウォーキングでもジョギングでも脈拍が120以上にならないと死亡は燃焼しないと言われたことを思い出す。
干支の引き渡し時に出てきた虎、少し育ち過ぎていましたね。
尻尾を持っている人をグイグイ引っ張っていく。
来年のピョンチャんへの引き渡し時はぬいぐるみ?
那須サファリパークで虎に噛まれて飼育員3人がけがをしたそうです。
ベンガル虎・・・女性一人のけがが重いと言います。
寅年だからといってリアルの虎を甘く見ているととんでもないことになります。
虎といえば鹿野山の虎騒動を思い出します。
もう40年近く前のことでした。
1歳の雄と雌が寺の檻から脱走し、ひと月の間住民を恐怖のどん底に陥れた事件でした。
結局2頭とも射殺されましたが、生後1年で100キロにも育つんですね。
干支の引き渡し時のあの虎だって迫力ありすぎて、野生動物って凄いなぁって、YouTubeを何回も見直しちゃいました。
ちなみに同居人は1月✖日生まれなので、常々本人は兎年だと主張しますが、性格は丸寅(母親のおなかの中にいた寅年の期間の方が遥かに長い)です。
もうすぐ誕生日ですが、この歳になってプレゼントなんてあげません。
あ、同居人の生まれた日はもの凄い人ばかりで、ちょっと引いちゃいますけど。
2500歩ほど歩いて少し体が温まりました。
本当に雪が降るのかな。