そろそろ浜田山も1年に1回の検診にして、あとは近くの医療機関で診てもらおうと考えているけれど・・・
以前は近くの総合病院に月1で通い、1年に2回浜田山へ通っていましたが、コロナですべてがご破算になり、結局浜田山に泣きついたのですが、最近、近くに心臓専門のクリニックが開業していることを知り、ちょっと調べてみたのです。
ところが!『GLP-1による新しいダイエット』なるものを実践していて、怪しげなので様子を見ていたら、今日のニュースで取り上げられました。
GLP-1・・・
要するにGLPによってインスリンの産生を補助する糖尿病治療薬であり、糖尿病のオクスリだそうで、それを健常者がダイエット目的で使っていいものなのかというニュースの内容でした。
もちろん本来の目的以外に使うので、完全自費診療となり、とてつもなく高額です。
実際に利用した人(それほど肥えているようには見えなかったけど)の話が報じられていましたが、吐き気などの副作用が半端ないようで、いや、それって『低血糖発作?』ということになります。
故に近くの心臓専門クリニックの敷居がぐんと高くなりました。
本来の医療行為を完全に逸脱した、美容のために強い薬を出すのはいかがなものかと思います。
もちろん肥満で膝を痛めたり、心臓に負担がかかるほど肥えた人には効果的かもしれませんが・・・
同居人にちらっと話したら、『食べることだけが生きがいなので食欲がなくなる薬など使わない』と却下。
以前かかりつけの医者に相談しても、『薬使って痩せると鬱になるよ』というお返事をいただいたそうで、蟷螂の食欲の無さ加減を半分同居人に分けてあげたい!
だけどこういう報道より、今はまずコロナワクチンの有効性と安全性を、メディアを通して公開討論をしてほしいけれどできないのは、丸3年たった今でもエビデンスらしいものが日本ではまったく発表されていないからでしょう。
〇那も国立大の教授先生に収まったらまったく顔を出さなくなったし・・・
5回うっても感染した分科会の尾身氏、先日ニュース映像で流れましたが、5回うったからのどに違和感があった程度だったらしい。
うったから軽かったのか、そもそもオミクロン自体が軽症ですむウイルスなのか、判然としません。
それでもメディアはワクチンイチオシ。
まぁうつかうたないかは自己判断。
5回うって軽く済むかどうかも運次第。
中国がコロナを世界にまいたのは、自分たちだけが生き残ろうとしたからではないでしょうか。
その理由はゼロコロナに見て取れます。
ところがウイルスがどんどん弱毒化していき、ちょっと目論見が外れたので、仕方なくオープンにしたけれど、世界が中国人の入国に慎重になっていて、こんどは『オープンにしろ』と言い出すに至っては、ロシア同様ならず者国家の論法です。
もし今後、mRNAワクチンをうった中国人に死者やワクチン後遺症が多数出たら、賠償しろって騒ぐんだろうなぁ。
中国はバブっているから、賠償金の額も天文学的金額になると思います。
>世界初!GLP-1の経口薬「リベルサス」は本当に瘦せるの? - 【麹町皮ふ科・形成外科クリニック】(市ヶ谷/半蔵門/永田町/千代田区)
https://biyou.kojihifu.com/onlinediet/diet/glp1/what-rybelsus
GLP-1本来の用い方である皮下注射を断り続けていたら、出されました。
>リベルサスはGLP-1の経口薬|期待できるダイエット効果や飲み方、副作用を解説|アイシークリニック【公式】
https://ic-clinic.com/treatment/rybelsus/
痩せる効果があるということで、若い女性にも人気とか...
の出して以来、食欲が半減したようにも思います。しかし、血糖値には覿面でしたね。
アメリカの、ベットから降りられない特大肥満者なんかは、DDP-4と併用しているんでしょう。
こちらは普段から低血糖、使ったら危ないことになりそうですが、家内はそろそろ使った方がいいような気がします。